人生の延長に未来がある
「とりあえず、教職の免許取ろうかな。
小学校の先生の。」
生まれて初めて
15歳娘のなりたい職業を聞きました。
彼女は今年高校受験で
面接の練習をしている中で
なりたい職業を考えていたみたいです。
彼女は小1から中3までの9年間
素晴らしい先生ばかりに出会ってきました。
彼女の人生にとって、
先生は特別な存在なのでしょう。
『すべてのことに意味がある』
人生は過去の延長にあると
改めて納得させられました。
そして、星詠みをしている私にとって
「え、そのまま!」と思わず笑ってしまう
くらいの選択で、
星の導きに改めて信頼を深めた出来事に。
彼女のホロスコープ言われる
人生の羅針盤には、
3ハウスという“初等教育”を表す部屋に
太陽(生きる目的)
水星(仕事や能力)
土星(人生の目的地)
が入っています。
この配置の理想の職業として
「小学校の先生」は、
星詠みの教科書にも出てきそう
なくらいの適職、笑。
もちろん私はちっとも誘因していません。
私の星配置では、
水星と冥王星がハードなポジションで、
初等教育にはネガティブなイメージしか
ありませんから、笑。
そしてさらに驚いたことは、
どこの大学に行く?
という話の流れで、
小学校4年間を過ごした沖縄に行きたいと、
半分冗談で話していたのですが...
アストロマップという、
ご縁のある土地を調べてみたら、
なんと沖縄のすぐ近くに太陽
(人生が耀く場所)のラインが
走っていました。
これをみたら、
沖縄に行くことに大賛成です。
しかも、彼女の今の時期読みをすると、
太陽とサウスノードが合致していて、
生涯をかけて何をしていこうかと
考える時期としてドンピシャです。
どこまでいっても星の力には逆らえません。
小中学校時代はハードだった彼女も、
高校生になったら、
もっと楽しい人生が待っているから、
安心して学校生活を楽しんで欲しいです。
彼女の未来に祝福を。