わかものと活動アーカイブ 1月in七尾市
2023/01/27西村優一 小菅勇太郎 佐藤聖中島小学校
2023/01/29清水涼太石川県庁
2024/01/18今村柚巴、いとうすずの中島小学校、御祓川オフィス
2024/01/18今村柚巴、いとうすずの中島小学校
2021/01/31萩尾みお 金沢
2023/01/27西村優一 小菅勇太郎 佐藤聖中島小学校
活動
午前9時 集合 全体ミーティング
〜12時 地元の小学生〜高校生のボランティア約5名と共に、救援物資の補充と配給
昼食
午後1時 引き続き救援物資の補充と配給
午後3時 図書館のダンボールベッド等の撤収作業及び清掃
午後 5時 ガソリンスタンドへの灯油の補給
感想
地元の子どもたちや学生との交流が楽しかった。
また、彼らのリアルな現状(オンライン講座やアルバイトができないなど)を知ることができてよかった。
2023/01/29清水涼太石川県庁
9:00 出勤
プレゼン資料の作成、図形作成、プリンターの修復
11:00 議事録
12:00 休憩
13:00 受付マニュアル作成
18:30 終礼
21:00 退勤(多分)
感想
とにかく、秋冨さんは忙しい方で自分は指示がもらえず大変だった。色んな団体が蔓延っていて、それぞれのやり方がありとにかくしんどいなと感じた。
今村柚巴、いとうすずの中島小学校、御祓川オフィス・給水タンクの作成
(段ボールで)
・避難所内の殺菌消毒
・避難者に対して避難所利用有無のヒアリング
・新規避難所教室の掃除・消毒
感想
・オンラインショップの発送処理現場は現場であり、効率だったり順番だったりといった概念が薄く、「今この瞬間をどのように突破するか」という思考で動いている(し、そう考えないと辛くなるとも思う)のだなと感じました。(特に、段ボールをなんとか組み合わせて給水タンクの底上げ台を作っている時に感じました。1.5時間を割いてできたもののクオリティも強度も低く、これでいいのか、、と思いつつも、今この瞬間は必要なことなのだという思考になるし、現地の方もみなさん後ろ向きな発言は控えているように感じました。
また、現地に入る前は復興の順番は「第一救命→インフラ→住居支援→経済活動」というように綺麗に分かれていると思っていたのですが、断水の中、街中で営業再開をしている飲食店を見て、こんなに綺麗な順番で人の生活は変化できないのだなと当たり前なことを再認識しました。
今村柚巴、いとうすずの中島小学校・段ボールの回収
・支援物資の搬入
・給水車の整理手伝い
・衣類の仕分け
感想
作業復興のスピード感に対して、私はどのような行動を行うことがいいのか、自分としてやりたいのかを思考しました。
現地に実際いくことで私ができたことは非常に少なく、長期的に滞在しないこと、引き継ぎが十分に行えないことによる力不足は常に感じています。
しかし、現場に入って手を動かすことで今の現状や、今後に何を持ち帰るのか?も同様に考えました。
衣類品の仕分けを行っている中で、おそらく良かれと思ってしてくれた支援によってボランティアの仕事が増えていることへの違和感や、支援物資の給水や、コロワイドさんが会社として支援活動を行う力があることなど、様々な情報がより鮮明に入ってきました。
現地の方や被災した友人に話を聞くと、まずはこの出来事を忘れないでほしい。と口を揃えていいます。これは感情的な話だけではなく、記憶に留めることで次、類似したことが起こった時に然るべき体制や姿勢で向き合える人をどれだけ増やすことができるか。という話でもあると思います。
結果的にボランティアをする側は、現地で必要とされていることを行うことが第一ではあるものの、では自分は何ができるか。を外野的ではない視点で見ることができるきっかけになりうることもボランティアとして渡航する意義ではないかと思います。
学生はもちろんですが、個人的には忙しい社会人の方も、数日でも時間をとって足を運ぶ経験を行うといいんじゃないかなと思います。
萩尾みお金沢
9時 出勤
9時〜13時 レポート作成
(仕事なかったため、jmatについて理解・質問)
13時 お昼
14時 時系列スキャン
保湿機・コピー機修理
レポート作成
19時 夕飯@金沢駅
23時 帰宅2日
感想
連続特に仕事が用意されていなったため、仕事を見つけるのが大変だった。