NotoカレッジキャリアセンターNEXT利用までの流れ「障害を抱えながらも、就職活動に踏み出せたMさんのストーリー」
皆さん、こんにちは。
NotoカレッジキャリアセンターNEXTです✨
NotoカレッジキャリアセンターNEXTでは、
若年層の方に多くご利用いただいております。
■大学4年生
■専門学生の最終学年
■既卒生
■大学卒業後も就職活動を継続されている方
■1度就職したけれど離職した方
■再就職を考えている方 等々
様々な方が幅広くいらっしゃいます。
また、初めての就職活動や就職活動の経験値が浅い方が多いため
応募書類の記入方法や働いてからのビジネスマナーなど1からサポートいたします。
本日は実際に「大学を卒業後、障害受容が難しく、就職に困った方」の
利用までの流れご紹介いたします。
■基本情報
・名前:Mさん
・年齢:22歳(昨年大学を卒業)
■就職活動の悩みと障害受容の難しさ
Mさんは大学を卒業したものの、「障害のため、働ける自信がなく、何をして良いかわからない。そもそも働く意欲が湧かない」と感じ、時には社会での役割を果たすことに無力感を覚えていました。働きたいけれども、どのように自分の障害と向き合えばよいかがわからない状態で、次第に就職活動への意欲も失っていました。
■家族の勧めで就労移行支援施設へ
家族の強い勧めで、Mさんは就労移行支援施設を見学することにしました。支援スタッフに「障害のために何ができるかわからない」「自分にどんな仕事が合うのか不安だ」という悩みを相談したところ、その不安や迷いは珍しいものではないと知り、少し安心した様子でした。
支援プログラムでは、まず「自己理解」を深めることから始め、自分の好きなことや得意なこと、過去に成功体験を感じた場面などを見つけるための支援が行われることを知り、「ここなら現状から抜け出せるかもしれない」と思い、利用を開始しました。
■利用開始後の取り組み
支援施設でのプログラムでは、急がず一歩一歩、Mさんが自分自身を理解するための自己分析を行いました。その中で、「障害があっても様々な働き方がある」という新しい視点を持つことができました。正社員だけではなく、パートタイムやリモートワーク、大学で学んだスキルを活かせる仕事が選べることに気づき、自分に合った就職の形が見えてきました。
■現在の状況
Mさんは今も自分に合ったペースで働いています。自分を受け入れ、自分に合った働き方を探すことができたことで、仕事に対する前向きな気持ちが芽生え、少しずつ自信を取り戻しているところです。
※あくまで利用までの流れの1例になります。
※特定防止のため1部フィクションをいれております。
今後も実際にNotoカレッジキャリアセンターNEXTをご利用頂いている
利用者様のご利用ルートを少しづつ紹介していきます。
ご興味のある方は是非チェックしてくださいね!
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名古屋伏見・栄で、障がい(発達・精神・身体)を持つ
大学生や専門学生を中心に就職支援を行っている
「Notoカレッジ キャリアセンターNEXT」です。
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・自分に合う仕事がわからない
・障害とどう付き合いながら働いたら良いかわからない
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