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記事89:抱えきれんほど make大判小判

朝の食事は、家事のカロリーを補えれば充分だ。休みの日はそう思って過ごすことにしている。一通り終えて昼になってもお腹が空かなければ、カロリー過多だ。そこで無理にカロリーを摂取する必要もない。

平日でも、1日3食はちょっと多いなと思う。そんなに食べたくないけど、というタイミングが3回のうち1回はあるから。でもとりあえず食べる。惰食である。惰食であり、駄食である。
そんな部分をCOMPとかで済まそうかな、という気が起きている。

でも1食あたりの値段にするとそこそこ高いんだよな。未来がすぐそこまで来ている感はある。

さて、数日前から2016年、2017年と振り返り始めてから途中で途切れていた。

【2018年】エントリー数80
昭和レコード [般若/ZORN/SHINGO★西成]『MAX』

このアルバムについても、いつぞやの日記ですでに書いたな。ZORNがいるうちにアルバムを出してくれて本当によかった。ラップ濃度が高い。SHINGO★西成はキャラ枠やネタ枠にされがちだが、しっかりラップがうまい。

GAGLE『VANTA BLACK』、lyrical school『WORLD'S END』、宇多田ヒカル『初恋』、KID FRESINO『ài qíng』、haruru犬love dog天使『lost lost dust dream』、LIBRO『SOUND SPIRIT』も2018年だった。良い年だったな。

昭和レコードと張り合うぐらいよく聴いてたのはGAGLE、lyrical school、宇多田ヒカルあたり。神門『エール』も大名盤なんだけど11月発売で、何だか2019年に入ってからやたら聴いていた気がするので残念ながら。

【2019年】エントリー数66
lyrical school『BE KIND REWIND』

2018年作も素晴らしかったけど、こちらもさらに追い討ちをかけるような素晴らしさ。そこいらのインディーズラッパーは見習うべきラップの上達度で、新作が出るたびにスキルアップしている様を追うのが楽しい。年明けのアルバムも楽しみだ。
人の書いたラップをここまでうまく乗りこなすのって実は結構なことだと思うのだが、「人が書いたラップ」という時点でヒップホップ畑からはNGを食らいやすいのが悔しい。

いや、でも2019年ってDos MonosもあったしNORIKIYOのアルバムもよくリピートしてた。KREVAのアルバムも最初いまいちと思ったけどずっと聴いてたし、MGFは安定してたしIKE & rice water Groove Productionにはブレイク賞でもあげたい。毎年幸せな音楽生活だな。

音楽話が多くて、ようやくnoteっぽくなっている。日本語ラップ100選、やりたいなぁ。勝手にやればいいんだけど、やれるかな。

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