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記事50:封鎖できません

50回目だ!と思うのだけど、一番最初に0回目の記事をアップしているので正確には51回目だ。ずーっと、この1回ズレに悩まされている。かっこつけて0回目とか書くべきではない。

隣の隣の部署ぐらいの位置に、僕が仙台勤務時代にけっこう業務上のやりとりをしていた先輩がいる。その人が仙台に出張に来たときには飲みには行ったが、特に仲良くも悪くもない先輩だ。
その人から、唐突な飲みの誘いがあった。思わず「なんでですか!?」と返してしまった。でも嫌いな人というわけでもないので断ってはいない。

歩くのが下手な人っている。
ヨチヨチ歩きしかできないとかいう話ではない。道路を走る車に細かな走行ルールがあるように、歩く人にもある程度ルールを作ってほしいと思う。

会社の知らないおじさん(何の業務をやってるかわからないおじさん、わんさかいる)が執務室内の出口の前で立ち止まっていた。
入退室の際にはIDカードをかざさないとドアが開かない。僕もちょうど部屋を出るタイミングだったので、おじさんがドアを開けるのを後ろで待った。10秒近く待ったかもしれない。カードをポケットに入れており、出すのに手間取っているのかな。もしかしてカードを席に置いてきてしまったのでは?

あまりにも動かないので横に回ってみると、スマホをいじっていた。おじさんは部屋から出ようとしていたわけではなかった。
そこでやるかね!? 滅多なことではイラつかない方だと思うのだが、おじさんの頭を叩きたいぐらい、久しぶりにイラッときた。

歩き方のルールができたら、歩きスマホには厳格なルールが設けられるのだろう。僕もまったく歩きスマホをやらないわけではないが、自分なりに安全を確保しながらやっているつもりだ。
下を向かないようスマホは目線の高さ近くまで上げて操作するし、スマホを見る割合と前方を見る割合は3:7を意識している。

もちろんスマホの操作は進まないが、安全と人に迷惑をかけないことが優先だ。

スマホ以外にも、いくら歩道でも突然立ち止まるのは良くないし、いくら道を間違えてるのに気づいたのだとしても急に振り返って方向転換するのもやめてほしい。端に寄って徐行してから、がマナーだ。

気を遣っている方が損をする、今の社会全体の構造がこんなところにも。という話。

OMSB『Think Good』

日本語ラップ好きの間で語られる名盤シリーズ。QNがちょっとおかしなことになってしまって以来、神奈川の(厳密に言うと相模原の)若手筆頭格はこの人だ。

かれこれ15年ぐらい思い続けていることだが、トラックメイクもできるというのは強い。当たり前のことを言った。
ラップもトラックメイクもできる人をシンガーソングライマーと勝手に呼んでいる。トラックメイクの要素が入ってない名前なのはもちろん気づいている。

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