夏の18きっぷ旅(中編)

画像1 今回は中編です!今回は山に向かいます。見出しは高崎エリアで活躍している211系という車両です。古いがまだまだ現役。高崎エリアの他に長野エリアでも活躍中。
画像2 上越線で水上に向かう。渋川から次第に高低差が大きくなってくる。画像は利根川を渡っている様子。
画像3 沼田付近。そびえ立つ崖と川。河岸段丘によって作られたわずかな平地に家と水田がつくられている。
画像4 水上駅。ここから峠越えとなる。そして、新潟エリアで活躍するE129系に乗り換え。かつては115系が水上に集結していたとか…。
画像5 水上駅の転車台。臨時列車「SLぐんま みなかみ」用に使われてるとみられる。乗りたい(切実)。
画像6 土合駅。「日本一のモグラ駅」という異名を持つ秘境駅。駅舎とホームまでの階段が486段あるという…。
画像7 越後に入ったときの様子。のどかな田舎風景で、とても絵になった。画像中央に4人家族らしき人影が電車に向けて手を振っていた。
画像8 新潟が米の産地でもあるためか、水田がいたるところにあった。
画像9 越後湯沢駅。冬場はスキー客で賑わう。また、かつては在来線最速特急だった「はくたか」の停車駅でもあった。
画像10 越後湯沢駅ホーム。ここに、優等列車や鋼鉄の普通電車が止まっていた。その面影は、今やどこにもない…。
画像11 越後湯沢駅ホーム(その2)。閑散期の為か、主要駅とは思えないほど静かだった。
画像12 北越急行HK100形。ほくほく線の電車。ラッピング車らしい…。
画像13 新潟の田園風景。画像真ん中にはスキー場がある。越後エリアにはスキー場が多かった印象。
画像14 上越新幹線と新潟の水田。浦佐付近で撮影したもの。今太閤と呼ばれた田中角栄の故郷。彼の理想はまだ道半ば…。(日本列島改造論)
画像15 小出駅。ここから只見線に乗り換える。あと、駅周辺は何もなかった。
画像16 只見線の車両。パンタグラフがない気動車である。そして、水郡線以来の気動車への乗車となる。(ほぼ2週間ぶり)
画像17 魚野川。信濃川水系の河川。かつては舟運や渡し船が往来していたという。
画像18 魚沼市中心部。お盆シーズンなのにとても静かだった…。
画像19 新潟色の連絡通路。かつて115系がこの塗装をまとっていた(2代目新潟色)。キムワイプとコラボした宣伝がされていた。(違和感どこいった?)
画像20 只見線ホーム。キハE120形気動車。車体ベースは首都圏を走るE231系を踏襲しているという。
画像21 キハ110系。電車並みの加速性能を持っている気動車。JR東の主力気動車。今回乗るのはこっち。
画像22 只見へ向かう様子。沿線は豪雪仕様の住宅が立ち並んでいた。(挙げるとしたら、二階に玄関がある、屋根が垂直三角形)
画像23 深まる緑。いよいよ福島へと入る…。
画像24 只見駅に近づく。
画像25 只見駅。降りる客はすぐ列車に戻った…。因みに乗客は18きっぷの客しかいなかった。
画像26 只見駅駅舎より。2011年7月に襲った新潟福島豪雨で長らく不通になっていた。JRは廃線にするつもりだったが、福島県の説得で再び開通することになった。だが、福島県は全国や世界に只見線の魅力を上手に説明しなければ意味がないと私は思う…。
画像27 おまけ。ホロライブ公式アプリで撮影したもの。田舎の風景といろはちゃんとの相性が良い。
画像28 おまけその2。只見線にGUESS!
画像29 次回予告。後編もお楽しみに!

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