《適当雑記76》2022年1月15日(土)【眼科の定期診察(2022年1月)】
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こんばんは。入谷です。
眼科定期診察へ行って来ました。
人のほぼいない診療終了間際の時間帯は狙って入りましたが10人待ち。やはり土曜で狙い目が外れたようです。
20分程待つとのことで車中で待機。
眼科は、僕の場合他の患者さんのように薬だけ貰ってOKにはならず、必ず診察が必要となります。というわけで、直に触れる検査が多いのでコロナが拡大流行時期は医師も患者も注意が必要です。
眼圧は右13mmHg/左16mmHgも正常範囲内で炎症もなく問題ありませんでした。
しかしその後撮った眼底写真では以前言われた通りでした。
元々ある発作型緑内障と正常眼圧緑内障を併発していますから、自分で既に分かっていたことですが、右目の視野は以前と変わらず芳しくない様子でした。
やはり検査画面を見せられるとドキッとしますね。
いずれにせよ眼圧コントロールが要となっていて、その点では今の所落ち着いて一応安心しております。
今後コロナで行けないけないであろう期間に備えるため、薬を多めにくれるよう頼み、非ステロイド点眼薬ブロムフェナク、緑内障高眼圧治療薬のコソプト、アイファガン、キサラタンをそれぞれ処方してもらいました。
第6波のピークが過ぎた頃まで目薬の在庫が持ってくれると助かりますね。
自分の家で眼圧を測れたら良いと思って調べたところ、家庭用の眼圧測定器があるそうです。値段は大体10万円程。
先生に聞くと「そんなの個人で持ってる人いないよ」とのこと。
家庭用とは一体・・・(;^ω^)。
体温計や血圧計のように安価になれば、眼圧を気にする身としては気楽なのですが、症状があれば行かざるを得ないのであまり意味はありませんね。
ところで緑内障の目薬でまつ毛が伸びるとい話を聞いたことがありますか?。
自分が処方されているキサラタン/ラタノプロストにはプロスタグランジン製剤なる成分が入っていて、その副作用として、と言うより、薬剤から目を保護するためにまつ毛が伸びて太くなるそうです。それがまつげ美容液育毛剤として使われているそうです。
キサラタンを使用して約20年。
点眼とまつ毛に塗布するとでは意味合いが違いますが、実際に自分のまつ毛もかなり長く黒々としています。
女性にはたまに羨ましがられることもありますが、まつ毛が長いと目に入ってそれがかなり痛いです( ;∀;)。つけまつげがごそっと取れるように抜ける時もあり、それが目に入った時には結構厄介ですね。
でも目に入ったまつ毛を取るのはプロ級の腕前になりました!。
何の自慢だ・・・。
ではでは、ここまで読んでくださりありがとうございました。そして明日が皆様に素晴らしい1日になりますように。。