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《適当雑記56》2021年12月26日(日)【クリスマス前後の珍事②/同性にナンパされる貴重体験】

〚1013文字〛
こんばんわ。入谷です。
今回は場合によっては不快に思う方もいるかも知れませんので、苦手な方また今度会いましょう。
クリスマスは『その年によって違う顔を見せてくれる』ということで、今までの人生でクリスマス前後に起きた特段変わった出来事を振り返ってみたいと思います。本日はその第②弾です。

実は上野駅周辺にはちょっとしたトラウマがあります。
これは5、6年前の話ですが、あと数日でクリスマスだったので、おそらく20日頃だったと思います。仕事を終えて帰ろうと上野駅に向かっている途中、妙な男呼び止められました。

最初は所謂客引きかと思い、結構ですと断ろうとしたら、前に回り込まれ、男がそれでないことがすぐ分かりました。

この場合男と言って良いのか、女と言って良いのか、最近のジェンダー意識の高まりから直接的な表現は避けますが、化粧に派手な装飾品を身につけた男ナンパ?されたのです。 

その稀な状況にフリーズしていましたが、そんなことなどお構いなしに、男は次々と不自由な日本語を駆使しながら執拗に誘って来ます。

よく見ると外国人風の顔立ちガタイが良く、走って逃げても多分勝ち目はない。どうするか考えていると男は次第に肩や腕を触り始め、男の頭の中ではもう一緒に過ごす計画が練られているようでした。

僕はさすがにやばいと思いましたが、苦笑いながらもきっぱり断り、電車に遅れますからと言って歩き出すのが精一杯。
改札に越えれば男も付いて来ないだろうと足早にゲートへ向かいます。
その間も男は横に付いて来、いつの間にか男が家に来たいという話を勝手に進めています。なんでそうなるんだよ・・。
ちょっと積極的すぎんよー(恐怖)。

Suica で改札を通り、もう大丈夫だろうと後ろを振り返ると、男も Suica で改札を通過。まじかっ!。
追い付かれ、食事だけでもと一瞬手を掴まれます。やばい!!。
そこでも丁重に断りを入れながら、僕は足早というより駆け足で丁度発車寸前の電車に飛び乗り、何とか男から逃れることが出来ました。

電車がホームを離れてもしばらく心臓のバクバクが止まりませんでした。
その日以来上野周辺軽くトラウマを感じ、今でも正直怖いです。その間働いていた職場から帰る際にはmわざわざ秋葉原か茶水から乗車するようになりました。

もしご気分を悪くされた方がいたらすみません・・。
以上、男が怖いと思う女性の気持ちが分かった気がする経験でした。

ではでは、ここまで読んでくださりありがとうございました。皆様にとって明日が一日になりますように。。

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