レコードを聴く。2021年2月
FULL BRAST / RIO LIVE AT AUDIO REBEL Rio de Janeiro Brazil JULY 17/2018
ブロッツマンは、時々、格下な人とやってる時があり、そう言った音源は微妙なことがあるんですが、これは、ビシッと引き締まってる。
大変高齢なはずですが、タフな音楽をやってる。
V.A.(ざやえんどう) / Hallo Zayaendo
テニスコーツさやと管弦楽団biobiopatataの遠藤里美のブラスバンド、ざやえんどうを、ミュンヘンのバンドたちがカヴァーしたライブの、リハーサルを録音したものらしい。
この音源は今のところ限定盤らしいので、見かけたら買いだと思います。
音像の心地よさと、メロディー。
これって、和風なんだろうか。
1. Schnitt - ひよどり / Hiyodori 03:13
2. Hochzeitskapelle - メルトホルン / Melt Horn 02:42
3. Combo Endo - Shimin Kane 04:34
4. Sachiko Hara + Christoph Reiserer - Waves 04:09
5. Schnitt - Merestia 02:57
6. Joasihno - My Holy Parade 04:46
7. Combo Endo - Withdom Teeth 01:48
8. Hochzeitskapelle - Wolf and Dog 04:00
9. Combo Endo - Polka 01:37
10. Combo Endo - Over the mountain 01:26
11. Sachiko Hara + Christoph Reiserer - Tsuki no oto - Sound of moon 05:36
12. Hochzeitskapelle - Way Home 02:30
学生実験室 / 碧山
フリージャズ。ジョンゾーンとかのあのあたり、欧州フリージャズと、NYのNOWAVEとそこら辺の混ざった感じ。
トリオそれぞれ、惹きつける演奏をしている。
小野浩輝(electronics)小埜涼子(a.sax)大島祐子(drums)名古屋。
Candy Says / Not Kings
ジャケ買いしたもの。
普段あまり聴かないタイプの音楽で、BGMにもなりそうな洗練。
何となく、映画『Chinatown』のポスターを思い出したが、そんなに似てるわけではない。
JUOZAS MILASIUS / Live At Willisau, 1993
No Businessのカタログで見つけた、ギタリストの音源。
catfish recodesで注文。
torioと、Lithuanian composers orchestraで、ジャズ寄りのimprovisation。
奇声を発してややこしい演奏が重なり合う様は、ボアダムスや、想い出波止場などの路線が好きな人は気にいると思う。
他にも、聴いたレコードはあるのですが、急遽引っ越すこととなり、色々余裕がありません。