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【ざっくり】優秀なエンジニアの定義
を読んで、ざっくり整理!
エンジニアとしての「優秀さ」の定義の変化
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(技術力はもちろん重要だが)
生成AIの台頭により、技術力以外の部分が
さらに重要視されるようになってきている。
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それが課題を特定する「課題定義力」
※こちらの記事でも似たようなこと書いてる。
(他にもっと近しい記事があるかも)
エンジニア(自分)視点とユーザー視点
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※ちょっと話はズレる & そもそも論
プロダクトを使うユーザー視点。
=自分視点ではなく他者(ユーザー)視点。
このあたりはどちらが良い悪いではなく
また無理して持つべき視点でもない。
自分視点と他者視点によって、適した環境が
異なるだけなので、まずは自分がどちらなのかを
理解することが重要。
よく言うのは、
自分視点 → 技術志向(技術向上が目的)
他者視点 → プロダクト志向(プロダクトの質向上が目的)
で、視点(志向性)によって、
どちらの環境(ざっくり事業会社か制作会社か)が
合っているかわかるので、それで判断していくことが
良かったりする。
求められていることを、言われたことを、
完璧にこなすことも大事で、すごいことだが、
他者(ユーザー)視点を持ち、思考→実行することも
とても大事、そのためのサービス理解も大事。
「無意識の前提条件」を見つけ出す
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フラットに考えられたり
無意識に良し悪しを判断してしまっていないか、
と意識的に思考することが重要。
バイアスとか、そのバイアスをつくる
暗黙知などについてはこちらの記事で。
純粋に仮説検証を楽しめる
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仮説については色々書いてますが
こちらの記事で。
最後に
優秀か、そうでないか、は他人が決めることなので
優秀は目指すべきものではないかも…だが、
「純粋に仮説検証を楽しめる人」
は、これからますます重要視されてきそう。
一旦、ざっくりと。