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わたしの夢を叶える Notion 〜10年計画Vol.1 〜
まず概要が気になる人はこのリールから👇
Chapter 0 Notion で夢を実現させた人になる
Notion での情報発信を始めて1年。
周りからも「〇〇本当に変わったよね」と言われるほど、自分が大きく変わった年。
Notion というツールにハマったことはもちろん、Notion のコミュニティを通して、たくさんのやる気とエネルギーで満ちた人々に出会い、そんな中で自分も少しづつ挑戦を恐れない、そして、今までよりもずっと中身のある人間へと成長できたと感じます。
さて、去年の振り返りはほどほどに。
なぜ、叶えたい夢の話をするのに Notion の話をしているかというと、それは、Notion が私の夢実現に欠かせないから。
この note は、私の夢実現への第一歩。
私の夢とその実現に向けた初年度の記録。
そして、この夢実現に私の大好きなツール『Notion』がどう活用されているのか。そんなお話しをさせてください。
「Notionで夢を実現させた人」になりたい
Chapter 1 10年後に叶える夢
「海外で自分のお店を出す」
それが、私の夢。
ずーっとぼんやり思っていたこと。
でも、それが、2024年変わりました。
Notion にどっぷりハマって色々な方と出会った1年。たくさんの刺激を受けて、挑戦することが楽しくなり、いろいろなことを学ぶ年に。
Notion に関する情報発信をする中で、自分の発信軸を考えたり、どんな方に向けて発信をしたいかなど、自分の価値観も探った年でした。
そんなこんなで Notion と何時間も向き合う日々。
ある自己紹介で「10年後に海外で自分のお店を出すことが夢」とぽろっと言ってみることに。
「私のことを覚えてくれたらいいな」くらい軽い気持ちで言い始めたことだったのですが、
やっぱり声に出すって大事です。
この日をきっかけに私の自己紹介にはこの1文が入るようになり、自分で聞けば聞くほどイメージが湧いて、本当に実現したいと思うように。
そして、日々日常生活で起こるあらゆることが
「これ、Notion で記録できそう!」と思ってしまう私の Notion 脳は、
「この夢実現のプロセスも Notion に残したらおもしろそう!」という思想に。
気づいたら、私の頭の片隅には、「10年計画」というプロジェクトが出来上がっていました。
10年間、夢が実現するまでの計画から、そのプロセスの記録をしっかり取っていく。
記録も Notion も大好きな私には、すでにこの実現プロセスが楽しいんです。
まさに、この夢は私の全ての原動力となっているように感じます。
AFFIRMATION:自分の理想を声に出すことで、実現するようになること。
聞いたことがあったけれど、あまり理解していなかった言葉。
「世界の一流は休日に何をしているのか?」を読んでいて気づいたこと。
Chapter 2 「10年計画」1年目の振り返り
そんな「10年計画」1年目。2024年を振り返る今、私はこの1年を “Formation Period” と名づけました。
なぜなら、私にとってこの1年は、「海外でお店をひらく」。
そんなぼんやりとした夢ですが、そもそもなんでそう思ったのか、新たな自分の姿と出会う中で分析することができた年だったと思うからです。
2024年が始まる時点の私に夢について聞いたら、
「日本食を新たな形で世界に発信するお店」くらいの抽象的な回答が返ってきたと思います。
でも、この1年を通して夢を語ったり、情報発信を始めて新たな人や環境、挑戦から様々な刺激を受ける中で、
「こんな場所や価値を提供したい。私が関わる人にとって、
私はこんなロールモデルでありたい。」
そんな自分自身の新たな姿が自分の奥底から出現したんです。
この記事を書く今も、まだまだ定かではありませんが、
1年前に比べたら、はるかに自分の価値観や夢の構想がはっきりしていると自信を持って言うことができます。
私の3つの軸:いろいろな趣味があるけれど、結局根底にあるのはこの3つ
- 料理:日本の「うまみ」「発酵」など、まだまだ世界には知られていない
食文化を、日本人以外の人のライフスタイルにも馴染む形で提供したい。
食事を通して、目に見えない概念的な日本文化のおもしろさをもっと世界に発信したい。
- 旅:1つの世界にとどまらない、さまざまな思想やライフスタイルの共有をしたい。こんな考え方やあんな考え方もある。
そんな多様性の楽しさやそれがもたらす新たな価値観や夢を届けたい。
- Notion:夢を実現するためのツール。ゴール設定だったり、色々なセルフマネジメント術を教えたり、発信したりすることで、人々の夢の後押しをしたい。
実現するための手段:エッセイ・お店
こう書き出してみると、「10年後に海外でお店を開く」と言うことの奥底には、カフェやレストランで料理を提供する、という一線を超えて、その空間を使ってどんなことがしたいのか、どんな価値を提供したいのか。
と1つ深いレベルで自分の夢を知ることができたかなと思います。
まだまだ夢の最終系は、私にも想像がつきませんが、実現するには行動のみ。ということで、次のチャプターからは、私が実際に実現に向けて行なっていることを紹介します。
Chapter 3 過去:夢を実現させるための Notion Setup
① インスピレーションの記録
情報発信をする中で気づいたことの1つが、コンセプト決めの大切さ。
提供するものが自分の思想であれ、商品であれ、一貫性があることが大切だということです。
でも、まだまだ知らない価値観や世界観がたくさんある。
だからこそ私は、世界各国でカフェ巡りをする中で、インスピレーションとなるカフェの雰囲気や空間づくり、料理をNotionに記録しています。
こんなアイデアいいな。とか、
こういうこだわり大切だな。とか、
普段気づいたことを簡単にスマホから入力します。
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② レシピの記録
「10年後に海外でお店を開く」そんな夢を掲げ始めてから、しっかりレシピを記録するようになりました。
今までは紙でレシピブックを作ったりしていましたが、紙だと写真を貼るのがめんどくさくなったりして、なかなか続きませんでした。
やっぱり情報入力のしやすさや、どこでも入力できることを考えると、Notionがピッタリ。
新しくレシピのテンプレートを作成し、そのレシピが開発されるまでの裏話と共に記録として残すようにしています。
お店を開いた時のメニュー決めにはもちろん、いつか、私のストーリーがたくさん詰まったレシピ本を出版したい。
そんなことを実現するための取り組みです。
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③ マイルストーンの記録
Notion で情報発信を始めて1年。最初は、まさかこんなにも多くの方にフォローをいただくことはできるとは思っていませんでした。
でも、ありがたいことにここまで自分のアカウントを成長させることができました。
ここで後悔していることが1つ。
情報発信始めた初期、全くアナリティクスを取っていなかったこと。
最初の数ヶ月、どのようにして成長してきたのか、
自分でも覚えていない空白の時間があることです。
だから、この後悔から学んで、この「10年計画」では、
初めからマイルストーンを記録することに。
「インスタを開設した日」とか、「初めてフードエッセイを書いてみた日」とか、些細なことでも、きっと10年後に振り返ったらおもしろい。
そう思うことを記録として残しています。
Notion で管理すれば、何年経っても1箇所にまとめることができる。
そして、ホーム画面にもボタンを設置することで、
いつでもすぐにマイルストーンを追加できるようにしています。
いつか絶対に夢を実現させる。そして、その実現した時には、自分の今までの行動が一覧となって見ることができるようになる。
そんなのも私の楽しみの1つです。
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Chapter 4 これから:価値観の発信
2024年一番インスピレーションを受けた本は、
益田ミリさんの「考えごとしたい旅 フィンランドとシナモンロール」。
日常の幸せをただ綴る。
そんなことを通して読んだ人にふんわりとした幸せや、心地よさを届ける。
その価値観が素敵だなと感じ、私も次の旅では実現してみたい。
そう思わせてくれた記事。
執筆をすることが好きかもしれない!
そう気づかせてくれたきっかけでもある本です。
そして、この本が海外旅行を考えていた私の後押しとなり、もうすぐフィンランド旅行に行ってきます。
普段は自分用の旅日記で終わっているけれど、今回は、トラベルエッセイのような形で毎日 note で発信してみようかなって考えています。
「お店を開く」そんな夢とは一見関係のない感じもありますが、私がお店を通じて伝えたい価値観はこんなところにも眠っていると思うので、
とにかく行動してみます。
Chapter 5 未来:「10年計画」後の更なる未来
Notion は私の「10年計画」実現のツール。
まだ叶えてもいないですが、私はNotion を使えば、頭の整理と情報の見える化ができて、夢を叶えることができるんじゃないかと思っています。
だから、夢を実現した10年後には、そんな今まで10年分のログを発信したい。そして、他の人の夢実現のサポートをしたいと思っています。
きっとこの記事も10年後のログの1つとなる。
そう願って、Notion のマイルストーンに記録しておきます。
「10年計画」をしっかり振り返った日。
長くなりましたが、以上、私の叶えたい夢でした。
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