筆者の熱烈ファン午堂登紀雄 @tokiogodo が粘着してくるので書くことになった幻のその②
どうやらタイトルにツイッターIDを入れたので本人に通知が行ったらしくそこから数十回の引用RTを受けた。フリーキャピタリストも土日は暇なのか総計で数十分費やして引用RTのやりとりに付き合わされたのでフリーキャピタリストというのは以外とやることがないのかもしれない。
障害者福祉については前回大体書いてしまっているし、対象のフリーキャピタリスト午堂登紀雄のお子様は5歳らしいので、まだ就労移行支援施設について書く必要もないだろう。だからこの記事には内容がない。父さん、内容がないよう!!
ツイートは常時こんな感じで特に内容がない。これは私の元記事の
この記事の内容が「すべて正しいと認めている」か「細かく反論するほどの知識を持っていない」かのどちらかだ。おそらく後者だろう。彼のお子様はまだ5歳なので、日本の障害児福祉が知的障害者が前提で組み立てられたレガシーなシステムで、発達障害児にはフォローの手がほとんどないことに絶望するのはまだまだ先だからだろう。また、特別支援学級や学校を見学に行ってもいないので、なんともいえない。だからフワフワしたことで引用RTを繰り返してちょっかいをかけるしかない。だから絶対に記事の内容を引用して反論なんてできっこない。知識がないからだ。これははじめから勝ち目のない「情報の非対称性」があったようだ。残念。
ただ、彼を誤解していたところがある。彼のツイッターのフォロワー数は2500人で、彼が引用してくれたおかげで増えた私の先の記事の宣伝ツイートのアクティビティは200強。彼のフォロワーの中でまだ稼働しているアカウントは大体1割から2割で、実質500人くらいしかアクティブじゃない。
だからか、彼の記事について彼からちょっかいがかかったのが昨日の夜だが、信者らしきアカウントからの特攻は特にない。彼を新興宗教の教祖と表現したのは訂正する。彼はちょっとした物書きで、それほど熱烈な信者というものは獲得していないようだ。だから彼自身が特攻隊をしなければならない。ただ、彼のフォロワーのアクティブ数はそれほど多くないので、ここまで彼がこだわる必要性がわからない。純粋に彼は暇だったのだろう。もっとフォロワー数が多かったら信者に教祖が負けるところを見せられないと腕を振り上げていちいち反論してきただろうが、この数ではやる必要はない。謎である。
ところで、抱腹絶倒の記事があるので、是非紹介させてほしい。
実際、私の周りのお金持ちの人、富裕層でも、フェイスブックをやっていない人の割合は低くありません。彼らは、「それやって何がうれしいの? 何の価値があるの?」と聞いてきます。
金持ちほど時間にかかる価値が高まるからSNSサービスは利用しないというのが論旨だが、面白いのがこれが1ヶ月前の記事ということである。彼は1ヶ月で舌の根も乾かぬうちに宗旨替えしてSNS廃人になって、私のツイート一つ一つを内職のように引用RTしている。果たしてフリーキャピタリストとはなんだったのか、時間泥棒のSNSにかまける今の自分を一ヶ月前の自分はどう見ているのか、そもそもこの抱腹絶倒の矛盾をどういいわけするのか、非常に楽しみである。
2020年10月11日現在、
この記事のリンクを張ったツイートだけ絶対彼は引用RTしない。彼の中で矛盾を解くようないいわけがまだできていないのだろう。かわいそうなので彼のことはここら辺で終わりにする。正しさは時間が証明するからだ。彼はこれから日本の公教育における発達障害児の「耐えられない軽さ」に絶望しながらも義務教育の期間は付き合って行かなければならない。その苦しみは私も兄が知的障害者の「きょうだいじ」として経験したことだからだ。彼の文章が数時間後と、数ヶ月ごとに矛盾していく面白さは扱っていて楽しいが実利がないので終える。果たして彼は「金持ちは時間泥棒のSNSをやらない」をどう言い訳することができるのだろうか。乞うご期待。