ヴィンセント・ヴァン・ゴッホがとても好きという話(他:名取さなさんから知ったゴッホとドクターとFateのゴッホちゃん)
報われなかった人生、報われなかった人生、それでも描き続けた、描き続けて死んだ、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホさんがとても好きです。
代表作というか、「向日葵」が有名ですよね。アレ、私中学校の美術の授業で「偉人の作品を描いてみよう」って言う授業で自分で「向日葵」を選んで描いて、市内のコンクールに出して入賞して展示されたことがあります(これ盛ってなくてガチ。)確か中学2年生だったかなあって思います。
なんでゴッホさんの事、こんなに当時(10代前半)から好きだったんだろう?って思ったんですけど・・・。私、もう小学校の頃から人生つらいナア・・・って思ってた人生で(適当に私の記事見てもらえたら分かると思うので割愛します)・・・、そんな中、「報われなくとも頑張った偉人」って言うのが自分の心に「グサーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!」って刺さったのを覚えてます。だからこそなのか、だからなのか・・・不憫というよりは儚く、理不尽な世の中で生き抜いて、作品を生み出し続け、そしてその作品は本当に素晴らしいよな・・・って思って、ゴッホさんを好きになったんだと思います。
後でちょこっとだけ後述するんですけど、「Fate grand order(FGO)」というソシャゲでなんか「女体化」したらしいじゃないですか(FGOはレジライ経由でプレイ済←また記事にします)。
それが「許せねえ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ってなって。
ただ、そのビジュと「ゴッホ」が実装だよってのしか知らないので、内容見たら違うのかもしれませんけど・・・。
→なんでかというと、「ゴッホ実装!」って友人達が喜んでるのを見て「ハァ?」ってなってしまい、「と、とりあえず好きな偉人だしどんな感じなんだ・・・どんな感じなんだ・・・?」って見に行ったらなんか安直に向日葵かついだ可愛いロリっ子の女の子になってて、口調も何かゴッホみたいな感じがしなくて、
「違うんだァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」と
厄介が大爆発してそれ以降そのゴッホちゃんについては触れてないので、そこで知識が止まっています。もしかしたら深掘りしたらゴッホ要素とかあるのかもしれないんですけど、初手でつまずいてしまっているのでもうわかんないです。なんかもう俺の中でゴッホが世の人にシコられるかもしれないっていう可能性がもう死ぬ、キツイぜ・・・。
しょぼくれたジジイで実装してほしかった。つらいよォ~~~~~。
これで親友達とケンカしましたし(一敗)。
でもイラストレーターさんは悪くないんですよ。凄い良いキャラだと思います。解釈が自分が違っただけの話で・・・。詳しくは後述しています。
うぐぐぐ・・・好きな偉人が女になって・・・うぐぐぐ・・・うぐぐ・・・うぐぐう・・・って記事もちょこっと(大嘘)だけ最後に書きます。
Fateの記事はまた別に書くんですけど・・・。いや、なんか偉人が女体化するのはいいんですが、キャラがかけ離れているというか、まあなんか・・・うん・・・どっちかって言うと・・・生前のしょぼんとした感じの報われない不憫なダウナー系な子とかだったら許せたのかもしれません・・・けど・・・(?←それはそれでどうかとは思うけれど・・・)。
(でもなんかWiki見たら見たでなんか異例の女体化みたいらしくて、別人?なのかも。別人であってほしいです。ゴッホを騙る関係者・・・みたいな。ゴーギャンみたいなやつがゴッホ騙ったりしてるのかなあ・・・。ゴーギャンだったとしてもそれはそれで嫌ですけど・・・。それとも恋多き人生というか女の人に振り回される人生だったから、過去の女性がゴッホを騙ってるとか?何でしょうか?分からんですけどォ・・・。ウウ・・・。)
〇ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの生い立ちと人生
牧師さんの家に生まれ、色々と仕事していろんなところに勤務するけどうまくいかず、聖職者を目指すものの大学の神学部に受からず、画家になることを決意して・・・。
画家として活動するも売れないわけだから弟(テオドルス)に生活支援を受け生活をしていたわけですよね。
引き続き弟の援助を受けながら(つまり自立する程売れなかった)、ゴーギャンと合同生活をして・・・、ゴーギャンともうまくいかなくって、ゴッホさんは自分で耳をそぎ落として好きな女(娼婦)に渡したりして・・・。
精神疾患認定されたゴッホさんは今でいうところの閉鎖病棟とかに入室したりもして・・・、その後自宅退院、入院を繰り返し・・・。ずっと入院もしてられないから・・・、民間の療養所(→精神疾患の患者が療養する今でいうところのサナトリウム)に入所したりして、絵を描き続けたんですよね。精神的疾患(あるいは神経疾患?)に苦しみながらもなんとか発作(後述)の回数は減っていって・・・。そして、療養所を退所のち、銃で自殺してしまうわけです。
37歳没なので、とてもお爺さんって感じではなかったと思うのですが、弟からの生活支援の仕送り代を殆ど画業に必要な資金とかにつぎ込んで生活費はギリギリまで切り詰めてたと思います(記録から)。やっぱり栄養不足とかそういったものもあって、人間栄養摂れないと同年代と比しても明らかに老けたり弱るの早いので、37歳にして身体はボロボロだったんじゃないかなあって思います。
自殺した場所ははっきりしていないし、他殺だったのでは?という疑いもありますよね。色々謎に包まれている部分があって難しい・・・とは思います。
というか、ひどい書き方になってしまうかもしれないのですが、没後に「評価」されたが故に、要するに生前はそんなにパッとしない売れない画家ってことですよね。さらには悪い意味で有名というか、精神疾患あるいは神経疾患ないしは両方の併発した発作で・・・かつ女癖もあまりよくなくて・・・とだとしたら、ある意味で彼に対して「関心がある」人が少なかったのだろうって思います。だから記録が曖昧だったり、伝聞からであったりではっきりしない・・・。生前から売れていたら、記録はしっかりつけられていたのかもしれないと思います。ある意味で、生きている間は「自称画家」レベルの一般人だったのかなって思うところもあり・・・。死後評価されていなかったら、偉人にはなれなかった・・・人なんだろうって思います(残酷ですよね)。
そして彼を悩ませた「発作」とWikiには書いてある病ですが・・・、何とも言い難いですね。現代でいうところの精神疾患である「統合失調症(シゾ)」なのか・・・、あるいは意識不明にも陥ることがあることから、神経疾患に分類される「てんかん」系だったのか。ハッキリわかりませんし、もしかしたら2疾患を重複していたのかもしれません。色々と謎の多い人生ではありますが、少なくとも・・・、自分の知っているゴッホさんの人生と、且つWikipedia(信頼に足るソースか?と言われれば分かりかねますが)を見る限りでは、彼の人生において「うまくいった」という成功体験はまあなかった人生だったのかなと思います。
後は総じて女性に対して燃えやすく、それもあまり上手くいかなかった様子で。辛いですね・・・。
〇ゴッホについて思うこと
〇自分から見たゴッホさん
不憫だなーって思う人生です。でも、不憫と思ったら、故人のゴッホさんに失礼ですよね、人間、哀れまれるのってめっちゃキツイから・・・。
苦労に苦労が重なって、大変な人生だったと思います。せめて生前にガッツリ評価されてれば・・・。一瞬なんかギリギリ、1作品ほど評価され「かけた」みたいなのは伝聞か、Wikiか何かで見たことがあります。でもなんというか人間って持ち上げられて落とされることほどキツイ事は無いんですよね。だからこそ後述するIfの世界線としてのゴッホとドクターが自分にもうほんとにドーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!と刺さって死にかけたのを覚えています。アレはずるいよな・・・って思う。名演でしたし・・・。ホント、ホント・・・報われることが一つでもあればよかったのになあって思うんです。
ヒトって強い弱いってのは生まれながらにある程度決まっていると思っていて、勿論鍛錬・訓練でその強さってのは上限を伸ばすことはできるけれど、様々な限界はあると思うのです(ストレスコーピングがうまい人とストレスへの耐久値が高い人等個人差があるように)。
同じストレス耐久値+ストレスコーピングの要領の良さの人が二人いたとして、挫折なく苦労もなく過ごせる人が居てその人は順風満帆に人生を送れたとして、もう一人は挫折だらけ、うまくいかないことだらけの人生であれば病んでしまって果ては自殺、なんてこともあると思います。
何というか、そういった観点で人生というか今生というか、リアルの世界は理不尽で往々にして大変なんだと思うのです。世の中って理不尽で容赦ないもんですし。
ゴッホさんの強さとかストレス耐久値が高かったかどうかだったり、ストレスコーピングの仕方がうまかったりとかは分かりかねる事ではあります。だって同じ世界・同じ時代に生きていなかったし、傍にいてあげることはできなかったわけですから。だから記録でしか本人の強さとかを推し量ることができないわけです。自分が仮にゴッホさんの立場だったら、耐えられるかな・・・?って、考えてみる必要があると思うのです。
ヒトを強い弱いで評価するってのは良くないことだと思います。しかももう過去の人を・・・。だからこそ、作品は評価するべきものだと思いますが・・・。
うーん、なんという言葉で表せばよいものか・・・。
安直な言葉になってしまう事この上ないのですが、本当に後世で評価されて、良かったなあって思うのです。勿論最上の選択としては、生前生きているうちに評価されてほしかったなあといち個人、自分の意見としてはそう思います。せめてそうあってほしかった、そうあってほしかったな・・・と思うのです。
〇他者から見たゴッホさん
どうなんでしょう?あまり他人と「ゴッホ談義」をしたことがないというか、したことが無いので・・・。ただある程度歴史について知っている方であれば、「可哀そうな偉人」っていう認識は間違っていないのかな、って思います。
〇ドクター・フーの「ゴッホとドクター」
〇ドクター・フーを知った経緯(Virtual youtuberの名取さなさんから)
元々全く知らないシリーズだったんですよね。何なら、ドクターシリーズはこの「ゴッホとドクター」の話しか見ていません・・・。でも、それでもこの話は本当に自分の心にグサーーーーーーーーーーーーーーーッと刺さって、とっても良かったなあ・・・って涙涙に思ったのを覚えています。じ、時間があればほかのドクターシリーズも見たいと思ってはいるんですけど・・・(各期によって主人公たちもみんな変わるシリーズみたいです)。
知った経緯は、タグにもあるんですけど、私、Vtuberについては殆ど界隈を詳しく存じ上げているわけではなくて、バーチャルYoutuberの「名取さな」さんしか現状多分「追っている」と言える人がいないんですよね。(←いつかまた記事に書きます。というか何故Vの界隈をミリしらだった自分が名取さなさんだけどういった経緯で知ったのか、マジで今でも謎なのです。好きなゲームを実況してたりとか、そういった何か覚えてることも無くて・・・ホント・・・なんでだろう・・・?)。
追っていると言うはいいものの、イベントとかは日程(仕事とか)が合わなかったり、配信をリアルタイムで見ること自体があんまりないのですが・・・。
何かの配信?か何かで、名取さなさんがドクターシリーズが好きで、その仲でも「ゴッホとドクター」ってのがよくってェ・・・って話を聞いたんです。
「ゴッホ!!」ってもう条件反射のようにゴッホという単語に反応するようにできている自分は(それだけゴッホが好きという事です)、
もう即「みるぞみるぞみるぞ」って言って、見た経緯があるのです。
ホント、教えてくれて・・・と言うか知ることができて良かったなあ・・・って思います。
〇ドクター・フー シリーズ
上述したように、かなり長いシリーズと伺っております。これも先程書きましたが、私はこの「ゴッホとドクター」の話しか知らないもので・・・。
イギリスでながーく続くご長寿テレビドラマという事は知っており、各クール(各期?)で主人公の「ドクター」含めみんな代替わりするのが特徴だってのも、上述した名取さなさんの放送で知りました。
後は各話でWikipediaが作りこまれるほど、しっかり練りに練られた作品であるという事でしょうか。本当にWikipediaに各話の記事ができていて、すげえなーって思った事があります。
海外だとどれくらいの認知度なんでしょう?少なくとも私の周りの友人はあんまり知らないなって人が多かったです。凄い有名だとは思います(Wikipediaに各話記事ができるほどですし)。
(単純に私の周りにドラマとかガッツリ見る人が少ないってのもあるのかもしれませんが・・・)。
異星人である「ドクター」が色々とするドラマシリーズという事で、時間を作れたら見てみようと思いつつ・・・、シリーズが長すぎて、どれから手を付けたらいいのか全く分からない長編超規模ご長寿シリーズあるあるのドツボにハマってしまっています。←ガンダムどれから見たらいいかわからんみたいな。
指南してくれる人がいらせば、「これから見てほしい」ってのがあれば有難い事この上ないのですが・・・。
いずれにせよ、死ぬ前には見たいですね、このシリーズについて・・・。
〇ゴッホとドクターの作中のゴッホ(ネタバレあり)
「ゴッホとドクター」の話は、ドクター・フーの第5シリーズの第10話で・・・。
11代目のドクターが「オーヴェルの教会」における不吉な影に興味をもって、コンパニオンのエイミーさんと一緒にタイムトラベルしてゴッホさん当人に会いに行くわけですよね。
そこでゴッホ以外の人間には視認できない地球外生命体(←!?)であるクラフェイスがゴッホの住む村に居ついており、それをドクターとゴッホが協力して倒す・・・と言ったストーリーだったと思います。
ゴッホが最期、「自殺してしまう」というのはドクターもコンパニオンもわかっていたようで、協力のお礼もかねて、現代のオルセー美術館に案内し、その「ゴッホ作品」の展示コーナーの美術館の人にゴッホの作品のすばらしさを説明してもらうわけです。ゴッホは直にそれを聞いていたわけではないけれど・・・、自分の作品が後年に「評価されている」という事を知るのです。
其のシーンが↓
このシーンを以てしても、ゴッホが自殺してしまう因果は変わらないのですが・・・。でも、それでも・・・、正史でいうところのゴッホさんが最高の評価をされる事を知らないまま死ぬより・・・知ることができて、良かったなあって思うのです。いいIfだなって本当に思ったし、このラストの為だけに・・・この話はあるんだろうって思えるくらいこのシーンが好きです。
病気による発作で自殺しちゃったのかもしれないですし、そこは変わらないけれど・・・、最後に作品に「ドクターが来た証」が作品に残ってるのも良いですね。
ホント、たまに見返して・・・そのたびに涙を流せる良い作品だと本当に思います。
〇FGOのゴッホちゃん(持ってない)(読まないでください)
自分は一応「FGO」やったことがあります。理由は「レジスタンスのライダー」がとても好きで、彼が出てくるエピソードがやりたいがために始めたんですよね。だから第一部+1.5部の「レジライ」の話しかやっていないです。
だから第二部とかは一切合切ミリしら状態で、続いてもいなくて・・・。
だから、どういったキャラクターなのかってのは「全く知らない」体で話が進むと思ってください。ここまでが前置きで・・・。
上述したように、FGOにおいて「ゴッホ」が実装されるぞ~~って親友同士でしかつながっていないTwitterの垢で連絡が来たんですよね。多分てっきり、良かれと思って(私がゴッホ好きなのは親友らは知ってるので)教えてくれたんでしょう。
で、私も
「マジか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
って言って見に行ったんですね。
で。
「女体化ァ!?!?!?!?!?!!?!?!?」ってなりました。
いや、女体化が悪いわけじゃあないんですよ、あー・・・それも違うか・・・。
なんだろう・・・Fateシリーズは嫌いじゃないんですよ。かっこいいキャラも多いし。いずれFateの話も書きますけど、ただ私Fate stay nightは見てないんですよね。プレイもしてないです(親友Bがお前は絶対続けて見れないと思うって言ってくれてるから)。
逆に有名どころで知ってるのは、「Fate/Zero」だけです。なんでこの作品しか知らねえんだって理由は、FGO始めるにあたって、「見ておいた方がイイ作品ある?」って友人たちに聞いた時、Fateシリーズに精通している親友Bが「お前は絶対Stay nightは肌に合わないだろうけど、逆にZeroは絶対好きになるはずだからZero見ろ」って言ってくれたからなんですね。おかげでZeroは本当に楽しんで見れました(こういった作品の勧め方についてはBの事は本当に信頼しているので素直に見る)。
まあそんな感じで・・・、何というかまあ・・・未だに確かに、Fateシリーズでいうところの「現代に存在していた偉人」が性別変わってドン!ってなるのにはいまだに違和感をぬぐい切れてはいないです。(恐らく同様の理由で、ウマ娘も勧められたけど始めていない理由がそこにある)。
現代に「生命(いのち)」がある(あった)ものが事実と異なる姿で顕現する・・・?
という事に未だになれておらず、結構歴史好きでもあるので、自分が好きなお気に入りの偉人(好きというより、リスペクト+++って感じ)が、性別が変わって、主人公キャラに「好意」とかいだいたりするわけですよね!?(←偏見マシマシかも)
なんで!!!!!!!!!偉人の人らが!!!!!!!!!!こんな泡沫の存在でしかない主人公(≒私)を好きになるんだ!!!!!!!!!アギャー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ってなってしまうんですよね。逆に史実に忠実に「サーヴァントとして顕現」したキャラクターは結構好きになるフシがあります。私・・・。
(私のFGOのサポ欄は全員男です・・・いや、推しが単純にそうなだけで・・・私のリアル性別も男なんですけど・・・)。
うーん、仮に公式で「そういう好意」が無かったとしても、Fateって元々「アダルトゲーム」だから、「魔力供給(意味深)」でスケベなことするじゃないですか(そうだと聞いてますけど未プレイなので聞きかじりで・・・違ってたら殺してください、私を)。
「生前!?」「男の!?」「キャラを!?」「男の主人公が!?」「抱くの!?」
それもまた「サーヴァント側も!?」「それ受け入れるの!?」ってなっちゃって(だからBは私にStay nightを勧めなかったんだと思う)。
FGOは全年齢版とはいえ、何というか・・・主人公はただ、「使役」するだけなわけじゃないですか。指揮官・・・みたいな。うーん、何というか・・・。私はポケモンとかもそうですし最近のソシャゲでもそうですけど、使役とか指令とか指示を出すんじゃなくって、現場で共に最前線を突っ走りたいんですよね。タンク役みたいな。「~~やれ!」じゃなくて、
「オッシャア!!!!やるゼお前ら!!!!!ついてこい!!!!!!!」
って感じの方が私、好みなんです。
そういうことが、「人がついてくること」において大事だと思ってて。
人に「~~しろ!」ってのは・・・嫌なんですよね。これはポケモンバトルもそう。ポケモンに戦わせるというよりは一緒に戦うか、ポケモンは戦うもんじゃない・・・って思うくらいに・・・。
そんな指示役の主人公に「どうして?」ゲームの異性キャラが好きになるのだろう?(ここでいうところのサーヴァント)って思っているんです。
私が異世界アレルギー(別名:なろう系アレルギー)に重度に罹患してるのも多分強めにあると思うんですけど・・・。
で、話が戻るんですけど・・・、FGOってやっぱりそういう「スケベ・ピクチャ」が多いと思うんですよね。Twitterとか見てるとたくさん流れてきますよね。
いや、作品が悪いとか、描いた人が悪いとかそういうことじゃあないんです。そういう作品だって尊ばれなければならないし、無下に否定するべきものではないのです。全てのものにおいて人が作っている以上は貴賤は無いんですから・・・。人が一生懸命作ったものに対して、こう「否定」はしちゃいけないと思っていて、重々それは心から承知しているつもりでいます。
単純に・・・自分がどうしても・・・まだ受け入れられなくって・・・。
冒頭にも書いたけど、「ゴッホの魂が入った女体化したゴッホちゃん」が世の男性あるいは女性に少なくとも「シコる」ネタになるかと思うと・・・推しが・・・私の推しが・・・私のどんより重いリスペクトをしている私の偉人の推しが・・・誰かのシコ・ネタになっている・・・と思うと・・・血の涙が・・・溢れて止まらなくて・・・。
「アギギギギギギ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ってなるんです。好きなもので話をしろよ!!!!!!!!!!!って思うんですけど、自衛しても避けられ切れなくて・・・・・・・・・・・。
悪い事とは思わないのですが・・・・・・・・、ゴッホさんがしょぼくれた爺さんで実装されてたら、個人的には嬉しかったなあ・・・・・・・・・・・って。ゲーム復帰したかもしれない位に・・・・・・・・・・・・・・・。ウウ・・・・・・・・・・。
ウー。。。まあ、そういった感じで、「ゴッホちゃん」実装時に勧めてくれた子とケンカになった覚えがあります。「可愛ければおk」ってスタンスの子と、厄介な私と・・・。
まあ・・・Fateの話は、また別途で書きます。
〇まとめて
こんな感じで、結構歴史上の偉人で私が好き・・・と言うより、凄い重い感情というか、リスペクトを過重に持っている推しの偉人は結構います。
そういった人を半ば自分は「神聖視」しすぎている部分があって、その・・・推し偉人がパロネタとかで作品で転生したようなことがあったとして、自分の解釈通りになってない(あるいは歴史上の史実から曲解された内容だったり)とかであったりすると「ああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」って発狂しちゃうタイプの人間で・・・。
良くは無いと思いつつ、治そうと思いつつ、治せないまま・・・ここまで来てしまったという記事を書きました。
でもそれだけ、ゴッホさんのことは好きです。本当に、本当に・・・。