アッシーくんとメッシーくんとミツグくんと現代のオタクくん
タイトル通りのはなしです。
うーん、書いてても読んでも辛い記事かもしれないお話を一つ・・・。
俺達男はもっともっと強くならねばならぬって話もあります。
〇アッシー君?メッシー君?ミツグ君?
なんか、バブルの時代に流行った言葉らしいです。今だと死語らしい。
自分はバブルの時代なんか生まれてもないホントにそんな時代があったの?って感じの人なので、ホントにあったかなんてわかんないんですが・・・。
自分がこの言葉たちを知った経緯としては・・・、大学時代にアルバイトして中古車を買ったのです。地方だったから車が無いと生きていけなかったので。
んで、自分は大学時代一気飲みとかが嫌でしょうがなかったので「下戸」であるとウソついて(ホントは飲める)、積極的に「車だし」をしてたんですよね。
車出しすればお酒飲まなくて済むし、何なら飯代も浮くし。部活とかでも積極的に車出ししてました。そんな話を実家に帰省した折、飯時の話題の種として振ったわけですよ、両親に。そしたら「アッシー君じゃん笑笑」って言われたのを覚えていて。その時は「アッシー君ってなんだ?」って思ったくらいだったんですよ。
でも何度も何度も、折に触れて「アッシー君」とか言われると気になって、その何度か言われた日の夜に調べたんですよね、意味を・・・。そしたらなんかバブル時代の用語っぽくて・・・。
ひょえ~~~~~~エグいエグいエグい!!!!!!!!
闇金ウシジマくんのタイトルか何かか?と思った、マジで・・・。
うーん・・・。
この意味を知った時は結構「ガッカリ」しましたね・・・。部活とかでの車出しは「ガス代」代わりとして食事代がタダになったり、ある程度安くしてくれる文化があったので、自分厚意オンリーで車出ししてるわけじゃなかったから、余計にびっくりしました。むしろ飯代は浮くし酒も一気させられないしでラッキー♡位に思ってたので余計にね・・・。
と言うか、語源エグすぎてマジでビビった。オイオイオイ・・・世の中今も昔も変わんねえんだな・・・って思った。とっても強く・・・ね。
明らかに「蔑称」じゃねえか!って思ったわけですよ。こんな単語が存在することに「ガッカリ」したんです。まあ両親が私にそういう言葉を使うこと自体はもう別にどうでもいいんですけど・・・・・・・・・・・。
なんか・・・こういう言葉を見返してみると・・・「今も昔も根本的な部分が大きく変わらないんだな・・・」ってのをなんか実感しちゃって。
ほら・・・最近いろいろ性別の云々で物騒じゃないですか・・・。あんまりそういうの見ないように努めているし、少ない余暇時間をそこで嫌な気持ちになるよりは・・・自分のことを考える方が良いから・・・。うん・・・。
・・・。
改めて思うと、結構キツイですよねえ。残酷な現実だあ・・・男っちゅーのはバカなもんでよ・・・でも性別は変えられないしナア・・・。それでもそういわれ続けてもアプローチし続けたらしくって、当時のバブルの金持ちっぷりと、金があるからこそガツガツ行けてたところもあるのかねえ・・・ってちょっと思ったわけです。
ああ、世界は残酷だ・・・。
〇オタク君て言葉
ほんで現代の話に移ります。この記事でも触れているんですけど↓
ぼけ~~~~~~っとツイッター(X)を見ていたりなんかインターネットに触れてると「オタク君」って言葉を使った他者への煽り(?)が散見されるなー・・・って思ってて。
いつ頃かは分かりかねるんですけど、オタクって文化がまあある程度市民権を得たというか一般層に浸透して・・・認知度を得たころ?から使われてきたのでしょうか?
これ使われて嬉しいの?って思うのです。何か、その上述したなんか「アッシー君」っぽさを見ちゃって・・・。べ、蔑称だ・・・って思うこともあるわけですよ。
うーん・・・。
まあ今も昔も・・・アプローチのひとつに「貢ぐこと」ってのは往々にしてあると思うんですけど・・・。オタ活も言ってしまえば対象が「生モノ」であれば貢いでいるのと同義っちゃー同義ですし・・・。投げ銭とかね、そういったやつも含めて・・・。
うーん・・・。
時代は変わらないのか・・・と言うか男って言う存在がバカのまんま変わってないんだな・・・って思いながら・・・自分はオタク君とかゲームくんって言われるの嫌だなあ・・・ってちょっと思うのです。
それ言われて喜ぶ層はいると思いますけど・・・。またその記事は別途書くとして・・・。
なんかな、つらいよなーって思うのです。
何も成長していない・・・・・・・・・・・・昔から・・・・・・・・・。何なら金もらえなくなったまであるので、退化してるぜ日本男児・・・・・・・・って思うまでありますね。
悲しいなあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~悲しいね。
俺たちはバカだなあ!!!!!!!!!!もっと強くなろうぜ男たち・・・。
って強く思ったある日の晩に、そうだ記事書こおって思って、下書きに残して・・・まとめ上げました。
俺も例外にもれずバカだよなって思いながら生きる日々・・・。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?