いい加減にしてみようか
さっきnoteを開いていちばん最初に目が飛び込んできたメッセージが ひすいこたろうさんの記事で『もっといい加減で大丈夫』というメッセージでした。
僕は結構こういったシンクロニシティを大事にしていて自分を知る道具として使わせてもらうようにしている。特に自分の信念と真逆だったりしたときは『おっ!』と思ったりする。
よくスピリチュアル系の会話では地に足をつけようと言われるし 僕自身もそのことは大事だと思うがひすいこたろうさんの記事では『人間みな地に足つけすぎ(意訳)』と書かれていた。
他の方に当てはまるかは分からないが自分はたしかに地に足つけすぎかもなぁとも思った。というよりは地球から飛び出さないように『地に足をつけようとしている』といった感じかも知れない。
地に足がつくって自分らしく生きていく過程で自然とそうなるようになればよくて 地に足をつけようとする姿勢はそこに自分の人生をコントロールしないといけない!という恐れが隠れているように思う。
地に足をつけてスピリチュアルな生き方をしている魅力的な方たちもたくさん知っているけど 一度大地から足を浮かしてみるような生き方を選んでみるのもいいかも知れない。
なんせ僕は真面目にやり過ぎるので笑
いい加減に足が浮くつもりにしてみて ようやく地面から足が出てきて ちょうど地面につくくらいなのかも知れないと思ったりした。