2ハウス×冥王星の民の才能について/財運の種を見る
今回は2ハウスに冥王星をもつ人に眠る才能について書いていこうと思います。僕は2ハウスに火星と冥王星を持っていて(1度差で合)両方とも一氣に書こうとしたのですが タイトルが煩くなりそうなので止めておきました笑
それではyujiさんの著書『星読みで才能を見つける本』より今回も星と才能の関わりについて紹介していこうと思います。ちなみに何度も書いているのに未だにyujiさんの著書を覚えられません笑(海外のサッカー選手の名前は一、二回で覚えられるのに😭)
まぁ仕方ないですね笑
さて本題に戻りますと2ハウスとは『財であり所有であり、あなたの価値観であり、あなたがこだわるところを指す』とも言われています……と書かれてあります。
また『ゲート・オブ・ハデス(冥界への門)』という異名があり 一人ひとりが『この世に残していくもの』をも示しているようです。(ここ今氣がつきました!ゲート・オブ・ハデスってめっちゃカッコイイやん!?心の厨二中が疼きはじめました笑)
そんな財に関わる2ハウスにある天体でわかるのは『財運の種』になります。
僕が興味を持っている分野と合致している部分が多いですね。見えない世界全般(不思議な話を含め)に興味がありますし 実はお金が好きでお金にはめっちゃ興味・関心があります。僕はスピリチュアルに関する霊的な教えも好きですが 同時に物質的な豊かさも好きなのです。
お金に関するエピソードの一つとして 僕が自衛隊を辞めて本田健さんのセミナーに参加した話をします。そのセミナーは『ミリオネアマインドとは?』みたいなセミナーで参加費が10万くらいだったように思います。
そこで本田健さんに言われたことで今でも覚えていることがあります。
「ここにいる皆さんは全員ミリオネアになれる可能性があります。何故なら自分がミリオネアになれると思っていないとそもそもこんなセミナーに参加しないからです」
この話を聞いて会場の皆んなで「そりゃそうだ笑」と笑ったことを覚えています。そもそも10万近いお金を支払いミリオネアマインドを学ぼうとしているんだから どこかで自分の可能性を信じているんですよね。何氣にこのことはとても大事なことだと感じました。
今のところ僕は幸か不幸かミリオネアではありませんが人生の体験のひとつとしてミリオネアになってみたいと思っています。そこに自分の情熱の源があるんだと思います。
また引用部分にはありませんが2ハウス×冥王星の方は¨お金の源泉¨を誰から譲ってもらうという体験をする人がいるということも書かれていました。
僕の実際に起きたケースで言うと 今住んでいる家は僕の祖父の兄夫婦が建てた家を間接的に譲ってもらいました。それから今乗っている車は父が購入したものを何故だか譲ってもらうことになり昨年名義変更までしました。
2ハウス×冥王星に限らず8ハウスの強い人はこういった貰う体験が多いのではないか?と思います。
まだまだ書きたいことはありますが一旦このあたりにして次回は2ハウス×火星の民の才能について書いてみようと思います。