誰を参考にするかってとても大事なことだと思う
僕がいつも思ってることなんですが
なにか始めたいと思ったり
願望を抱いたときに
それをどう叶えるか?
というのが大事だと思っています。
バシャールの好きなエピソードでこういう話があります。丘の上にある素敵な家に住みたいと望むある青年の話です。
彼がいちばんワクワクすることは丘の家にある素敵な家に住むことでした。ただどのようにすればそんな素敵な家に住めるか分かりませんでした。
悶々とした日々を過ごしていたある日 青年はある人物と出会います。彼は青年のワクワクについて聞くと「今それが叶わないなら次にワクワクすることをしよう」と誘います。
青年が「次にワクワクすること?」と問うと
彼は「そう!よかったら一緒に食事に行こう」と青年を誘い出します。
青年は彼と食事に行くことと丘の上に住む自分のワクワクがどう繋がるのか分かりませんでしたが なんとなく彼の誘いに乗ることにしました。
そして町の食堂でご飯を食べているとある人物と出会います。なんとその人物は丘の上にある素敵な家に住む人物で 彼が言うには「これから数年旅に出ようと思っていたので あの家を大事にしてくれる人物に任せたいと思っていたんだよ。君にお願いしていいかな?」と言うではありませんか!
青年を誘った彼は僕の人生はこんな感じで進むんだよ。ワクワクが自動的な運んでくれるんだ。と言いました。
このストーリーは奇跡で起こりっこない。
出来過ぎていると思いますか?
僕もそう思います笑
けれど 実際これくらいのことって調べてみたら案外起こっています。
僕がバシャールについて調べているとき 精神世界の鉄人というブログを見つけました。今は魂の世界から僕らをサポートしてくれている彼(トーマさん)はまさにバシャールのエピソードそっくりの流れで海外に高級マンションを借り そのエピソードをブログで公開してくれていました。
何を信じるかがその人の世界を創っています。家を借りるのに必ずお金が必要だと思っていたらそういう現実を創造するでしょう。
でも必ず必要でなかったら?
実は僕も変則的ですが高田馬場のマンションをほぼ無料で一年ほど借りていたことがあります。対価として遺品整理をしたことでそのマンションに住まわせてもらっていました。
僕が今住んでいる家にしても僕が建てたわけではありませんし 現在のところ固定資産税も親が払ってくれています(来年には払えるよう段取りをしているところです)
僕は結構 色々な形態の暮らしをしてきましたが結構 家って余っていると感じます。信頼出来る人に借りて欲しい。なんならお金を払っても……という方もいると思います。あるいはお金でなくてもなにか自分の才能や能力と交換かもしれません。
エネルギー的な交換があり そこにお互い納得の上で等価のエネルギーの交流があれば 必ずしもお金は必要ではないのだと思っています。
なのでタイトルにもしたように
特に『お金以外』で自分の願望を叶えたケースを調べてみることがオススメです。
望みを叶える方法がお金であることもあれば
そうでないこともあるからです。
もし興味がわいたら
そう言ったことを調べてみるのも
いいかも知れませんね。
p.s.
今は交流のない友人が高田馬場のマンションを貸してくれたのですが そのご夫婦もそもそもは岡山に移り住むことになったのでその家を貸してくれたのでした。
しかも岡山の家に住むことになったキッカケはそこの家を無料でいいから住んで欲しいという方が現れたからだったのでした笑
僕は家にまつわるこういう不思議な体験をいくつかしていますので家に関してはファンタジーを感じます。