『島本 貴成のふわっとミラクルradio』#17 【感情は選べる】
第17回目の放送の今回は『感情は選ぶことが出来る』ということをテーマに話をしました。
元々このアイデアはバシャールが話していた内容に触発され 自分でも考えていたことでした。私たちは悲しくなったり 腹が立ったりしたときに つい相手に理由を求めてしまいますが 果たして それは本当にそうなのだろうか?
僕はずっとそのことを疑問に感じてきました。
もし本当に相手の影響で感情が常に動くなら 私たちの感情は誰かに左右され続けるもの ということになります。それでは人生がずっと不安定なものになってしまいます。
相手の発言や態度に左右されず 自分で感情を選べるなら。
どんなふうに人生が変わっていくのでしょうか。
今回はたまたまパートナーとの間に起きた出来事をキッカケに 自分の感情が以前ほど相手の態度に左右されていないことに氣づきました。
理由については何故か正直分かりません笑。
ただそうなったことで とても楽な感じがしました。
今までは相手の態度と 色々なことを繋げて考えていたのだと思います。
そういう言い方をするってことは愛していないんでしょう?とか。
そういう態度をとるってことは私のこと嫌いなんでしょう?とか。
本当に色々 勘違いしていたように思います。
そういった勘違いが徐々に減ってきたのかも知れません。
感情についてはとても興味深いテーマです。
自分の人生の目標のひとつとして
『感情のマスターになる』
ということがあります。
それが相手の態度・原動に左右されず
自分の選びたい態度・感情を選ぶということです。
相手が怒っていたとしても
相手の課題と自分の課題をごちゃまぜにしないということです。
怒っている人がいるとき。
それは大抵の場合 相手の課題です。
怒りたいから怒っているのです。
以前の自分は怒られたくなくて
なんとか怒らせないようにしようと思っていました。
しかし それは火山の噴火を止めようと努力するようなものでした笑。
無理ですね笑。
なので最近は怒られたって良い。と呟くようにしています。
感情を出したいのだから 出すがままにさせておいて
自分が影響を受けないようにする方が良いのだと思います。
そのための前提として
自分が主体的に感情を選んでいるのだ。
という態度が必要だと思います。
そういったことについて話をしました。
良かったら聴いてみてください。
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