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木星×5ハウスの民の才能について

今夏は占星術師のyujiさんの本『自分の知らない自分に出会える星読みで才能を見つける本』より木星×5ハウスの方の才能を紹介しようと思います。

木星×5ハウスなのは例によって例のごとく僕が木星×5ハウスの持ち主であるからという理由からです笑

木星は先天的な才を司り『得意な領域』『何故か出来てしまったり評価されてしまう領域』を示しているそうです。これは出来てしまうからこそ自分には自覚がないというパターンもあるようです。

僕の場合ですと『字が上手いね』とよく言われます。自分から見ると他にもたくさん字の上手な方がいるので不思議な感じがしますが きっとそこが僕の何故か評価されるポイントなのでしょう。

さて木星とは天にも届くほどの才能が伸びていく¨天井知らず¨の領域だということで早速見ていきましょう。

人々の中心にいて、創造性を発揮する才能
木星を5ハウスに持つ人は、先天的にクリエイターとしての才能を持ちます。アートやデザイン、舞台芸術や演劇やディスプレイ、衣装デザインや写真家、コピーライターや音楽家、イベント企画の各種プランニングや主催など、エンタメ・芸術の分野で幅広く個性を発揮できるはずです。

人によっては¨偉そう¨などと言われることもあるかもしれませんが、それはつまり¨主張がある人¨であり、¨個性がある¨ということ。5ハウスにはもともと¨中心¨の暗示があるので、自分が中心になりたくなくても、どうしても中心になってしまう旗印でありボルテックス(渦)の役を担う人だと言えるでしょう。

自分の知らない自分に出会える 星読みで才能を見つける
本(yuji著)p.94

今回も自分の体験から5ハウス×木星について書いていこうと思います。引用した記事の中で特に自分が共感したのは5ハウスには元々¨中心¨の暗示があるという部分です。

僕は何故か中学生の頃から委員長などを任されたりすることが多く(ときに立候補もしたような氣もしますが笑)様々な場面で◯◯長や副◯◯長になってきました。

自衛隊で准看護師課程に進んだときも「お前に副自治委員長を任せたいからサポートしてやってくれ」と頼まれたことがあります。任されたのだがらやってやろうという氣もちと氣遅れするような心がいつもないまぜになるのですが、任されたときはなるべくそういう役割をしてみるようにしてきました。

パートナーさんに言わせれば「任命した人が責任を負うんだから氣楽にやれば良いのよ」と言われそうですが笑

最近noteの小山さんのセッションを受けたのですがそこでも「島本さんは個性がある方なので」と言っていただけたのでやはり『個性的』なキャラクターをしているのでしょう。

さっさと個性的な自分を受け入れて表に出ていかないといけませんね笑

他にもこの5ハウス×木星については書きたいことがあるのですが今回はこのあたりにしておこうと思います。5ハウス×木星だからなのか具体的な職業について言及されているのも特徴なのかなと感じました。

皆さんも何故か出来てしまう部分、指摘されてもそれって特別じゃないしと思える部分。星読みで見てみるとそこが才能かも知れませんね。

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