久しぶりに眠氣のない日を過ごして
昨日はパートナーの協力もあり適切な睡眠時間を計測する実験をした。夜21:30頃にぬるめのお湯に浸かり 眠くなるまでは薄暗くした部屋で布団に入らないようにして 眠くなってきてから布団に入るようにした。
すると前日までの寝不足もあったせいかスルスルと眠れて驚いた。今までは雨戸を閉めずに寝ていたがしっかり雨戸を閉めて部屋が真っ暗だったことも快適に眠れた理由のひとつだったかも知れない。
結局朝10時頃まで一度も目を覚ますことなくゆっくりと寝ることが出来た。起きたときは若干眠氣が残っていたのだけど 布団の中で15分ほどゴロゴロしていても寝れそうになかったので瞑想をして起きることにした。
そうしてこの記事を書いているのは17時なのだけど久しぶりに昼に睡魔のやってこない1日を体験している。大体 毎日寝不足状態だったので昼過ぎに眠くなってくるのが自分の当たり前であった。パートナーに言わせると当たり前じゃないよ〜!という話にのだが(そりゃそうだ笑
昼に眠氣がないと1日が長く感じるしまともに頭が働いているので小説でも読んでみようかな?という氣にもなる。朝ごはんは作れるが夕ごはんは面倒くさいと思っていたのも……作れる?かも知れない笑
とにかく1日快適に過ごせているし氣分がいい。あくまで僕の場合はだけど寝不足だから氣分が悪かったのではなく『起きている時間に対しての嫌なイメージ』から寝不足という状態をわざと作っていたように思う。
アルコール依存症の方と似ていて現実逃避の一種として寝不足(ほろ酔い状態)で過ごしていたのだと感じている。
現実は自分の力では変えれないという無力感が強かったし今でも強いのだと思う。
きっとそこを変えていかないと根本的な解決にはならないのだろうけど そこはともかくとしてさっぱりした脳でいるのは氣もちがいいね。
それだけは確か!笑