アンサング・デュエットの感想と反省、のろけ
こんにちは。由堂です。今年のクリスマス、皆さんはどう過ごしましたか?
私は彼女とオンラインセッションでイチャイチャしました(女の子が女の子とイチャイチャするのは当然の権利であるため)。
遊んだのはアンサング・デュエット。二人用脱出TRPGです。
もう表紙が百合ですね。いいですね。
今回はこちらに収録されているサンプルシナリオ、「ふたりだけの幸せ」で遊びました。
この女は私の作ったシフターです。事前の打ち合わせで「おねロリにしよう!!」と決めていたので、不審者のメンヘラお姉さんが完成しました(素体は検索で出てきた四国犬(かわいい~~!!!!)をイメージしています)。
銃刀法違反、セキュリティ完備の家への不法侵入、幼女へのガチ恋など、経歴を見ると最早不審者というより犯罪者の肩書きの方が似合っていますね。
バインダーの幼女ちゃんは彼女に似て大変かわいいえらい子でした。こんな不審者と仲良くしてくれるだけに留まらず、守護りたいと思ってくれる慈愛の心持ちです。
やべーおねロリができちまったかもしんねぇ……
シナリオの感想
さぁ不審者おねとしてか弱いロリを守るぞ!!と意気込んでいましたが、実際にやると判定に三連続で失敗して異常具合が加速、幼女相手に「置いて行かないで……」と不安になったりするなどおねロリどころではありませんでした。判定に失敗する度に「こいつ不審者としての意地ってのがねぇのか!?」と思いましたね。
ただナイフでロリが自害しようとするのを刃を折る事で対処したのは不審者ポイント高かったと思います。不審者ポイントって何?
他にもさりげなく眼球の変異をお揃いにしてみました。目に光のない幼女と終始泣きっぱなしの成人女性。美味しい。
クリスマスという事で、セッション終了後は家に不法侵入しサンタさんになってプレゼントをあげたり急にメンヘラ節を出してプレゼントにぎゅーしてもらったりとおねロリロリおねを堪能しました。
その後お互いに隠していた秘密を暴露、将来どうなるかなとPL同士で語り合ったりして、最初から最後まで大満足なセッションになった……と思います。
反省点
テキストセッションにしては珍しく一日で終わった訳ですが、もう少しロールプレイする機会が多い方が良かったかな……と思いました。お互い隠していた秘密というのも、本来異界の影響を受けた二人がポロっと溢してしまうモノではないかと考えたので。
改めてログを見るとナツノカナタ(steamにて無料配信中の「読むローグライクゲーム」。現在クリスマスイベント開催中!皆も遊ぼう!)みたいな進行のし方になってましたね。
システムの感想
シフター1人では異界に飲まれてしまうし、バインダー1人では異界から出られない。だから二人でいる必要がある。この設定の説得力がしっかりあるし、よくできたシステムだと思います。ルールも簡単で分かりやすかったです。
あとキャラクター作成。自由度が高いから、二人でわいわい話し合ってお互いの好みにバチバチ刺さるキャラクターを作れる。そしてそんなキャラクターで思う存分イチャイチャできる……という大変幸せな仕様でした。
ちなみに私からは「茶髪(「とーかの秘密」のジャケットですっかり茶髪女子が好きになってしまった。18禁百合音声作品です)」、彼女からは「重くて面倒臭い女」というリクエストがありました。
重いかな。鏡子。一応面倒臭い女ではあったが。
おわりに
私からは以上です。何かと寒いこの時期、皆さんもお友達や恋人とアンサング・デュエットで遊んで寒さを吹き飛ばしてみてはいかがでしょうか?
……え?友達も彼女もいない?
大丈夫!アンサング・デュエットは一人でも遊べます!!
良かったですね、一人で遊ぶTRPGも乙なモノですよ。私も今年に入るまでずっと一人で4人用のTRPGをやってました。コメディものなのに虚無感が凄かったです。
多分今年のnoteはこれが最後だと思います。それでは皆さんよいお年を。
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