Webライター終了のお知らせ
こんばんは、なつゆめです。
突然ですが
ほんとにライター終わるぞ?
と、最近思ってます。
煽ってるわけではなく大真面目です。
ここで言うライターは
セールスライターのことを指します。
(SEOライターも別の意味で終わる人もいると思いますが)
というのも
最近、LPデザイナーさんが増えたじゃないですか。
ええ、増えたんです。
それはいいとして
そのLPデザイナーさんが
ライティングも担当するのをよくお見掛けします。
しかもそれで
成果が出てる。
AIを使っちゃったりなんかして。
いや、すごい。
もうライターいらんやん。
と最近思うわけです。
なんですけどね…
ここで勘違いしないでほしいのが
ライティングをほんの少しかじっただけの
デザイナーがライティングしたLP
で売れてしまうのって
そのデザイナーがすごいのではなく
商品そのものがすごいor売れやすいというだけで
パソナの法則で誰でも書けるようなことを書いて
キレイにそれっぽくデザインすれば
そりゃ売れるでしょ。という話なんです。
たとえば
美容院が広告集客するとしたら
そもそも競合のほとんどがホットペッパー集客なので
ライティングの型さえ守ってLPを作れば
客単価20,000円のメニューを5,000円で集客できる。
しかもその顧客は通い続けてくれるので
5,000円で何年もの間
通ってくれるお客様を
獲得できることになるんです。
もしこの案件をデザイナーが受注したら
ライターに頼まなくても
とりあえず自分で書けば「売れる」わけです。
これを聞いて「うわ、もうワイいらんのか?」
となる人もいるかもですが、ちょっと待って!
ここで生き残れるライターは2つに分かれます。
1つは
インフォ系から仕事を取れるライター。
そもそもインフォ系の商材(情報商材)は
デザイナーがちょろっとライティングしただけでは
絶対に売れません。
オプトLP作って
メルマガなり動画で教育して
セミナーもして
フロントLP作って
フロントの商品も買ってもらいor相談に来てもらい
世間一般からすれば「よくわからない商品」
を1万字以上のセールスレターで売っていく。
こればかりは
セールスライターが書かなければ売れないです。
で、もう一つが
エンドユーザーから仕事を取れる人。
わたしはこっちです。
エンドユーザーというのは
デザイナーや制作会社ではなく
美容院なら美容院のオーナー
整骨院なら整骨院の院長
情報商材界隈以外の
エンドユーザー(実業)から仕事をいただくと
「自分でライティングするデザイナー」
のポジションと同じになります。
このポジションを取れば
LPに限らず
LINE運用などのCRMもできるので
継続的な収入にもつながります。
そうやって積み上げていけば
小さな店舗だけではなく
複数店舗経営している法人と
お取引できるようになります。
で、こんなこと言うと
「わたしデザインできないんですけど…」
と言う人がいるかもしれません。
デザインは外注すればいい
ノーコードでデザインもできる
お客さんは
デザインやライティングがほしいわけではなく
結果が欲しいので
何十万もかけてデザインしなくていいんです。
賢いLPデザイナーがやってることと同じ
「エンドユーザーから仕事を取る」
をすればいいんです。
とはいえ
いや、そんなん無理やてww
と思う人もいるかと思いますので
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