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プログラミング言語14選

おそらくこれを見ていただいてる方たちは、プログラミング初心者だと思います。プログラミングを始めるときに言語って何っていう壁にぶち当たると思います。僕もそうでした笑

プログラミング言語とは

言語というものはプログラミングを書き込む場所です。それも一つ一つの言語に個性や、性能があります。

それを今から一つ一つ説明していきます。

1.Python

作れるものはweb,スマホアプリのバックエンド、AI、ビックデータ、ブロックチェーン

バックエンドとありますが、そのほかにふろんとえんどというものもあります。

フロントエンドバックエンド

ざっくりいうとフロントエンドはユーザーから見えるところを作ること。
バックエンドはうらっかわのユーザーが見えないところを作ること。

有名なプロダクトではペッパー君、Instagram、ドロップボックスです。

特徴は先端技術に触れることが多いですね。

情報リソースがかなりあります!ライブラリも豊富

ライブラリてのはすでにあるコードの組み合わせでコードを最小限に抑えられる便利ツール

macのひとは最初から入っています

          かなりおすすめです。

2.Ruby

作れるものは、web,スマホアプリのバックエンド、開発環境

Rubyが用いられてるプロダクトは、github、クックパット

Rubyを書こうと思ったらRuby on Railsとセットで使うことが多いですね。

生産性が非常に高いです。

まあまあおすすめです

理由は作れる領域が限定的なので

3.PHP

作れるものはweb,スマホアプリのバックエンドですね。

有名なプロダクトはFacebook、メルカリ。

特徴としてweb系の有名プロダクトで使われています。

他にもワードプレス、EC-Cube

さらに人口が多くて情報リソースが多い。

勉強するうえで情報には事欠かせない。

最近ララベルというフレームワークが登場したことで非常に生産性が上がった。

PHPのバージョン7が登城したことで、これまでと比べてパフォーマンスが向上しました。

初心者としてはまあまあおすすめです!

理由作れる領域が限定的なので。

4.Go

作れるものはweb、スマホアプリのバックエンド、大規模のインフラ構築

有名なプロダクトでいうとYouTube、メルカリ、Docker

特徴としては並列処理、メモリの操作が得意 Googleが開発した言語です。

最初にプログラミング勉強しようと思ってGoを勉強するのは、お勧めできません。

理由はいきなりGoを勉強する人があまりいないのでそれと情報リソースでプログラミング初心ん者向けのものは少ないので。

5.JavaScript

作れるものはwebのフロントエンド、デスクトップアプリ

フレームはElectron

有名なプロダクトはこの世の中にあるwebサイト、webアプリ全て デスクトップアプリとしてはChatwork,slack,vs Codeです。

特徴としてはwebのフロントエンドで動作する唯一のプログラミング言語。
とりあえずフロントエンドを作るためにJavaScriptが必要これが書けたら仕事には困らない。

ですがJavaScriptのなかでは新しい技術が生まれたり廃れたりしている。JavaScriptのなかでは流行が激しい。

少し前までは何でも開発できる言語と言われていた。だけどちょっと最近変わってきました。なのでゲーム開発の上でJavaScriptというせんたくしがなくなりました。

今はもうJavaScriptでスマホアプリ作ろうという流れは廃いれてきた。

初心者としては自分としてはかなりおすすめです。僕自身も最初はJSでした。

理由はすごい簡単に始められて後半に行くとどんどん難しくなります。とはいえ始めるまでの敷居が低くて情報リソースもかなり多い。こいうことでおすすめです。

6.Node.js

作れるものはwebのバックエンド(リアルタイム通信)、開発環境

有名なプロダクトだとPayPal,Uber

特徴としてはチャット、チャットボイスをリアルタイム通信。Node.jaは正確に言うとプログラミング言語ではなくJavaScriptをバックエンドでも動かせるようにするためのもの。

厳密にいうとプログラミング言語でわないんですけど、やることがjsとは違います。

初心者としてはこれもまたまあまあです。理由はNode.jsやろうと思ったら、jsを覚えるのがマスト。jsに興味がある人はその流れで勉強するのはおすすめです。

7.HTML&CSS

作れるものはwebのフロントエンドです。ほとんどウェブのフロントエンド
はこれを使っています。なので有名なプロダクトはありません

特徴としては、正確にはプログラミング言語ではないです
HTMLはマークアップ言語 CSSはスタイルシートという風に言われています。普通のプログラミングのような細かい処理はできません。書いたものをそのまま表示させるだけの言語です。

初心者としてはウェブ制作だけで稼ぎたいなどという人はこれを中心的にやったほうがいいです。ですが、プログラミングを本格的に作りたいという人はやらなくていいというわけではないですがあまり時間を費やさないほうがいいとおもいます。

サブスキルみたいな直置です。jsやRubyで細かい処理をやり、文字とか表示しないといけないから。

8.Swift

作れるものはスマホアプリ(iOS)、デスクトップアプリ(Mac,OS)。
有名なプロダクトといううかほとんどのiOS,Mac,OSxのアプリが使っている言語です。

ios,Macなどのアプリケーションをつくりたい場合はSwift一択ですね。

特徴としては2014年ぐらいに出たので非常にモダンです。

初心者のおすすめ度はIOSアプリを作りたいならこれ一択なので。
新しいが情報リソースは多いので、勉強するには困らないです。

9.Kotlin

有名なプロダクトとしてはヤフオク、NewsPicks。

特徴としてはこれもやっぱりモダンで2011年に登場しました。かなりいい言語です。Androidのアプリケーションは以前はJavaをつかっていましたさいきんだとKotlinのほうがかきやすいし、優れています。0~1でAndroidアプリを作ろうと思ったらKotlinを選ぶ会社が増えている。

初心者のおすすめ度はSwiftと同様にAndroidアプリを作りたいならこれ一択ですね。

10.Dart

作れるものはこれもスマホのアプリが作れます(ios,android)フロントエンド

有名なプロダクトはあまりないです。新しすぎてない。

特徴としてはモダンです。Dartが登場したの2011年なんですけど、正直最初はあまり盛り上がっていなかったです。転機が2017年に登場したFlutterという開発環境ですね。FlutterはDartという言語を使ってモバイルアプリを作るための開発環境です。Dart,flutterでモバイルアプリつくったらすげーいい感じだぞという風に広まった背景があります。以前だとjsを使って1言語だけandroid,ios両方を作るという話が結構ありました。でもdartのほうが1言語両方に展開できるからいいという風になってdart,flutterの組み合わせが1番パフォーマンス高くなって来ました。

初心者としてはあまりお勧めしません。ていうのもflutterの登場が2017年なので情報が多くないので。これから伸びる言語だと思います。

11。Java

作れるものはwebアプリケーションや、スマホアプリのバックエンドos,サーバー、androidアプリのフロントエンド、組込みシステム。組込みシステムとは家電などものに使われているプログラムです。

有名なプロダクトはTwitter、line

特徴としてはプログラミング言語としては1番ふり幅が広いです。よく言われるweb業界、sler業界、業界問わずいろんなことに使われています。

ただAndroidアプリを作るうえでandroidアプリを作るうえでJavaは使われていたんですけど、2019年に有料化しました。個人として使う分にはいいんですけどJavaで開発したアプリを売ります!とかになるとお金取りますよと開発元が言っています。

とはいえ大きなシステムとかアプリを作るうえでJavaはよく使われています。なので今後使われる現場は減らないです。

初心者としてはまあまあおすすめです。

ていうのも作れるものがありすぎて、一概には言えないです。難しいっちゃ難しいし何でもできるといえば何でもできる。一概にこれができるからおすすめだよ!とは言いずらいです。

12.C

作れるものとしてはos,サーバー、高速処理が必要なパート、組込みシステム基本的になんでもokです。

有名なプロダクトは万能すぎてあげられないんですけどしいて言うならmac os,unix,windowsです。

特徴としては多くのプログラミング言語のそと言われています。全てはcから始まったともいわれています。

いろんな言語に影響を与えている言語です。実際にosがcで書かれていることもあってかなり高い処理速度ていうのを特徴に上げる方が多いです。基本的にはバックエンドにはJavaやpythonを使ってるがある高速処理だけはcでみたいなこともある。

初心者のおすすめ度はあんまりです。ていうのも今後ベテランの人がc覚えとくか、それ知ってosとかの知識ためとくかていうう分にはいいと思うんですけど。一発目にやるにはちょっと難しいところがあります。

13.c++

作れるものは、os,posシステム,ゲーム

有名なプロダクトはこれもですね万能すぎてあげられないんですけど、かなりおおくのコンシューマーゲーム、プレステ、xbox、任天堂

特徴としてはかなり幅が広いです。os,posシステムという堅めのプロダクトに使われてるかと思えば、コンシューマーゲームに使われていたりもする。

コンシューマーゲームを作る場合はunreal engine,unityという開発環境があってこれを使うことが結構なんですけど、unreal engineを使う場合はc++をチョイスします家庭用のコンシューマーゲームやソシャゲでリッチなゲームを作りたいというならc++を選ぶといいと思います。

初心者のおすすめ度はこれもまたあんまりですていうのも作るものの難易度が高くてc++は難しいんですよね。cをやったことがあるひとは簡単。でもそうするとcやらないといけなくなるので初心者に1発目の言語としては難易度が高いです

14.c#

作れるものとしては基幹システム、posシステム、デスクトップアプリ、hololrensのアプリ、ゲーム

有名なプロダクトはsansanの名刺管理アプリ、ポケモンgo

ゲームの話なんですけどさっきはunreal engineとunityを使うって話をしたと思うんですけど、unity使う場合はc#を使います。Unityとc#という組み合わせでゲームを作りたいひとはc#を使えばいいと思います。

c#の特徴としてはc++とJavaの派生。なのでこの辺をやったことがある人はすんなり習得できると思います。ジャンルが幅広いです。

初心者のおすすめ度はまあまあです。
決して簡単ではないが作れるものは、幅も広いので。そもそもゲーム自体が作の難しいです。

というわけでこの説明を見て参考にしてもらえると幸いです。

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