原町のベゴルート
べご=牛です
仙台弁で言うと「べご」は「牛」のことです (^_-)-☆
で、タイトルは牛の通り道ってことですね
江戸時代、食べ物やら堆肥やら色々なものが郊外から仙台城下に運ばれてくるわけです
当時のメイン道路は原町本通り
現在の45号線はあぜ道です
そして牛の歩くコースは矢印の通り(東から西へ)
用件が済んだら現在の45号線を西から東へ帰るわけです
なんでっ!??
理由は、同じ通りで向かい合うと牛同士のケンカが始まって大変なことになるんだって!! (;´・ω・)
だからこういったコース取りをしております
(*^。^*)ナルホド
ちなみに
原町は仙台城下ではありません
その西側の小田原は仙台城下です
原町から東は全地域「在郷」です
仙台弁で言う「ざいごったろ!!(在郷太郎)」ってやつです( 一一)
※なお、昭和の初めに原町は仙台市に組み込まれました
本内容はだいたいの話しで読んでくださいね
全てを真に受けないように!!
んでまず ほんでまず はらのまづ(原町)
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