仙台キリシタン
仙台のキリシタン事情
江戸時代、伊達政宗時代はキリシタンにまだ友好的だったのですが
後に幕府がキリシタン禁止令を出したことにより、仙台藩もそれ従うことになります
仙台に関わるキリシタン3名
この手の話しになると、色々な外国人が出てきて覚えられないよーという方に朗報です!!
安心してください!!3人だけ覚えればよいですよ!!( ..)φメモメモ
「ソテロ」、「カルバリヨ」、「バラヤス」
とりあえずこの3名を覚えとけばどうにかなります!!
キリシタン殉教碑
仙台城に一番近い「大橋」
この橋の東阿元の北側の階段を降りたところにキリシタン殉教碑があるのをご存じですか?
仙台の方も気づかない方多いと思います
悲しき物語
説明書きがあります
ここは元和十年(1624年)二月十八日と二月二十二日(太陽暦)、ポルトガル人宣教師カルバリヨ神父 日本名 長崎五郎衛門外八名のキリスト教徒が、大橋の下の水牢で厳寒のさなかに水責めにあって殉教した遺跡である
この記念像は深沢守三神父の作
三体の記念像のうちの中央はカルバリオ神父、その左右はここでの殉教者の象徴としての武士と農民像である
1971年9月12日
この地は「仙台藩刑場遺蹟」として保存するべきですね
今回のないようも話半分で読んでくださいね
(^_-)-☆オイオイ