【最終日】アメリカ一人旅終了!!
最終日は飛行機乗って帰るだけだったんでアメリカ一人旅の感想を備忘録も兼ねてつらつら書いていこうと思います
1年前に決めたアメリカ一人旅
1年半前に福岡から愛知に引っ越して、そのわずか1ヶ月後にまた愛知から地元の北九州に引っ越すと言うドタバタ劇っぷり
#愛知に引っ越したのは友達とレペゼンぽいことをしようとしたから
#大黒歴史
そこから地元に帰ってきたものはいいものの、
仕事も貯金もなくまぁかなりお先真っ暗みたいな
状態でした
そんな時に地元の友達が遊びに誘ってくれたり
いろいろ(レペゼンの二番煎じはやめとけと)
相談乗ってくれたりと、なんとか気持ちも前向きになっていきました
そこからまたバイトも始めて、少しずつ
精神的、金銭的にも余裕が生まれ出して
「ここからどうしようかな」と思った時に
ふと思い浮かんだのが『アメリカ一人旅』でした
元々、筋トレを始めた5年前ぐらいから
筋トレの本場であるアメリカに行って
いつかアメリカのジム(ベニスゴールドジム)で
筋トレしてみたいって言う憧れはずっと抱いてました
そして、フリーターの身分である今の状態なら
会社員の時よりもまだ休みは取りやすいし
実家で生活してるので固定費も一人暮らしの時よりは
少なくなるので今の時期しかアメリカに行けるチャンスはないと思いました
#このタイミングで行かなかったら多分一生行かない
週7月300時間のバイト二刀流
アメリカ行こうと決めてからは、
バイトももう一つ始めて、休みも月に2日程度で
1日8〜12時間の週7バイト生活を1年間続けてきました
ぶっちゃけ毎日働きすぎて、常に身体はダルいし、
ストレスかなんかで左胸もチクチクする時期もあったし、夜勤中は目乾きすぎてコンタクトかっぴかぴなるしでもうめちゃくちゃにキツかったです
でも、『すべてはアメリカのため』
そう思ってなんとか働きまくりました
すると次第にバイト二刀流生活にも
徐々に慣れて、初めの頃よりは
仕事に対するキツさも減ってきて
1年間働きまくったおかげで良いか悪いかは
さておき、労働力の底上げにはなりました
それに今までまったく貯金もしてこなかったけど、
アメリカ行くと決めて1年で80万ぐらい貯めれるようになったしで、労働力&貯金と言うこの先の生活でも
確実に必須になる能力的なのは持てるようになったんで良かったと思います
#労働と貯金はほぼメンタル勝負
アメリカまでの準備
アメリカの旅費はもちろん、
パスポートやワクチン接種、
その他諸々の書類手続き等
さらにはホテル、航空券、現地ツアーの予約
バイト以外にもやることは山積みでした
それに今まで週7ペースで働いてたやつが
いきなりアメリカ行くとか言い出せば
バイト先のシフトでもそこそこ迷惑を
かけることになります
そのため、アメリカ行くと決めた
1年前ぐらいから2つのバイト先に
「1年後にアメリカ行くのでその時期ぐらいに
2週間ほど休みます」と伝えてたり、
#バイト史上最速の休みを伝える速さ
アメリカの滞在日数を決め、
飛行機やホテルを予約する前の2ヶ月前ぐらいの
タイミングでバイト先に改めて休みの日程
伝えたりかなりその辺の準備は丁寧にやっていきました
#あとは仕事の引き継ぎもめちゃくちゃ丁寧にした
念願のアメリカ
そんなこんなでアメリカ行くまでの
準備を終わらせてアメリカ一人旅を
スタートさせることができました
#アメリカ一人旅の内容は旅日記を見てね
初めてのアメリカ、初めての海外
道も分からなければ言葉も分からず
本当に別の世界にワープした気分でした
目の前で店員から理解不能な英語を
早口で言われてる時なんかは本当に
ワープした感覚になりました
よくよく考えてみればこの23年間
言葉の通じる日本のみで生活してきて
日常生活で言葉の壁にぶち当たる経験って
なかったと思います
でも、アメリカに行ってみて
毎日、毎日言葉の壁にぶち当たってたんで
それはそれですごい貴重な経験だったと今思えば感じます。
#その瞬間は頭真っ白でそんなこと考えられない
アメリカと日本の違い
アメリカと日本の違いを上げると
(店員は基本スマホ触ってる、上司と部下
みたいな関係が多分ない、警察官も普通に
信号無視して横断歩道渡る、バスや電車、
道端で普通に大声で歌ってる)
と上げればキリがないですが
やっぱりみんなが『超フレンドリー』と言う点が
かなり印象に残ってます
英語と言う言葉がそもそも
フレンドリーに聴こえるってのも
あると思いますが、
アメリカにいる間で店員さんに
接客してもらう時もしかめっ面で
接客してる人なんかほぼいなかったし
車が道を譲ってくれる時の
ドライバーの表情も笑顔で「どうぞ〜(^^)」て
感じだし、ホテルの受付も僕が部屋までの行き方が
分からずカタコトの英語(別の惑星の言葉)で
話してても嫌な顔一切せずに「ノープロブレーム(^^)」
て感じっだったし本当にみんな気持ちに余裕がある感じでした
やっぱり相手がフレンドリーに接してくれたら
僕も自然とフレンドリーに接っせれるし
緊張もほぐれます
アメリカとまでは言わなくても
日本でももう少し社会全体が緩くなれば
ストレス社会と言われてる日本でも
多少は生きやすくなるんじゃないかなと思いました
最後に
自分でもこんなによく長文がすらすら書けるなと
びっくりしたんですが、本当にそれぐらいアメリカを旅してみて毎日とてつもない量の驚きと発見で頭の中がいっぱいでした
旅費は貯金がほぼほぼなくなるぐらいかかったし
準備の面もめちゃくちゃ大変だったけど
それを差っ引いても今回のアメリカ一人旅は
本当に行って良かったなと心から思います
またこれからアメリカ行ったり、ヨーロッパ行ったり
色んな国行って、色んな経験できるよう
まずは仕事で稼げる男になろうと思います。
#来年東京に引っ越す
まあお互い頑張っていきましょう