家族は宗教
宗教…神または何らかのすぐれて尊く神聖なものに関する信仰。また、その教えやそれに基づく行い。
信仰…神・仏など、ある神聖なものを(またはあるものを絶対視して)信じたっとぶこと。そのかたく信ずる心。
意味を見てみると違うが
宗教的な感じに捉えられなくもないな、と思った
私は宗教に詳しくないので
単なる自分の考え
として、深く考えずに見ていただきたいです
まず、尊く神聖なものとは正反対のもにに対して
支配され、身動きが取れない
父が中心に家庭が回っている
父がダメなものはダメ
父が認めたものは良い
私たちの生活はほぼ全て父の物差しではかられ
動かされている
絶対的な存在
なんだか宗教みたい
でも、心は持っていかれていない
自分の意思をしっかり持っている
ただ、それを強く主張することができない
何をするにも機嫌を伺い、否定されそうなことは隠れて行う
それが染み付いてしまった
自分の意思はあるはずなのに、それを表に出して否定されるのが怖い
自分の意見を言えない人間になった
1人で決めるのが怖い
失敗した時に責められるのが怖い
決断する時はいつも父に聞いてからになっていた
いつまでもこのままではいけない、自分が決断できないのは、意見を言えないのは父のせいにしていては、私は一生変われないだろう
ここから抜け出すには、
私が大人にならなければいけない
たけはし