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[睡眠の質]あなたを受け止める最高なマットレスを探せ | 毎日更新12日目

トゥース👆
昨日下北沢にある「おむかい」というご飯屋さんにてうますぎるアヒージョを頂き、死んだらここでアヒージョにしてくれと頼みたい金刺です。
#おむかい #nakamuraemi

さて、睡眠の質改善シリーズ3弾目はマットレスや敷布団についてです。寝ている間に私たちを受け止めてくれるマットレスですが、自分に合ったマットレスやどれがいいか判断出来ますでしょうか。

⭐️ポイント
マットレスの選び方
コスパ最強マットレス
アヒージョうまい

マットレスの役割と選び方

主な役割
1.寝姿勢を支える
2.体圧を分散させる

1.寝姿勢を支える

正しい寝姿勢は立っている時より背中が伸びている状態です。沈みすぎないよう適度な硬さがあるものご良いですね。

2.体圧を分散させる

体圧とは寝ている時にマットレスから体にかかる圧力のこと。体圧分散性が高いとは、要は柔らかい事ですが、この辺は好みですね。

マットレスの種類

マットレスは3層構造で、そのうちのクッション層が命です。
クッション層には耐久性に優れるコイル型とノンコイル型の2種類があります。どちらがいいとは一概には言えませんので、納入実績で判断するのがいいかと。シモンズ、サータ、シーリー、日本ベッド、フランスベッドは著名な施設への導入実績が豊富です

・コイル型
ボンネルコイル(安価)
ポケットコイル(振動が伝わりづらい)
高密度連続スプリング(耐久度最強)
・ノンコイル型
ウレタンフォーム(安価で軽い)
ファイバー(ポリエチレン等)(洗えて反発性が高い)
ゲル(モチっとしてて寝心地がいい)

各メーカーの特徴 

シモンズ: 高品質なポケットコイル ポケットコイル
シーリー :詰め物にこだわりあり ボンネルコイル
サータ :全米No1ブランド ポケットコイル
マニフレックス :高反発素材のパイオニア エリオセル(ウレタン)
テンピュール: NASAが認めた低反発素材 テンピュール(ウレタン)
フランスベッド: 体重が重い人に圧倒的な支持 高密度連続スプリング
日本ベッド :バネを感じない静かな寝心地 ポケットコイル
エアウィーヴ :寝返りがしやすい エアファイバー(ポリエチレン)
ASLEEP :素材としての耐久性が抜群 ファインレボ(ゲル)
無印良品 :比較的低価格でコスパは良い ポケットコイル
ニトリ :ダブルクッションタイプが格安 ポケットコイル

失敗しない!「自分に合った」マットレス選びの4つのポイント

1.硬さ
男性は固め、女性が柔らかめなどと言ったりしますが、好みでいいと思います。迷ったら少し硬めにして調節ができるようにしましょう。

2.反発性
高反発か低反発かといったところですが、その中間もあるのでこれも好みに合わせて選んでいただければいいかと

3.耐久性
価格に応じて高くなります。基本的に密度が高いと耐久性が高いです。
折り畳みのものは少し劣るようです。

4.サイズ

一人ならシングル化セミダブルでしょうな。

まとめ

良いマットレスの条件、マットレスの構造をご紹介させていただきました。

本気で睡眠にこだわるなら、マットレスだけで15~30万円くらいの予算は必要です。このくらいの予算を出せば、まず間違いない品質のマットレスを手に入れることができるでしょう。

しかし、若い人などは生活環境が変わりやすいので、「せっかく高価なマットレスを買ったのに買い替えないといけない」ということになりやすいです。そうした人は、ぜひノーブランドや通販も検討ください。

お読みいただきありがとうございました🦊

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