[基礎]ビューや文書をCSVやRTF等のファイルに書き出すには?
はじめに
Notesだけで、ビジネス上の作業が完了するとは限りません。例えば、ビューに羅列される情報や、文書内の情報を取得して、WordやExcelといった他のアプリケーションで使用するには、どうすればよいのでしょうか?
「書き出し」は、プログラミングを伴わないお手軽な方法です。今回はcsvやrtfといったファイル形式で外部に「書き出す」方法を紹介します。
文書データをrtfで書き出す
まず文書から行ってみましょう。Notes Clientから適当なアプリケーションを開きます。下記はビュー画面です。適当な文書ファイルを開き、
文書を表示します。
次にメニューバーから[ファイル]-[書き出し]を選びます。
テキストデータを書き出す方法は、生のASCII Textで.txt形式で書き出す方法と、RTFというファイル形式で書き出す方法があります。まずは.txt形式で書き出してみます。
なお、面倒くさいですが上記画面で「ファイル名.txt」と拡張子まで入力しなければなりません。そうしないと、拡張子がないファイルが書き出されます。下記が書き出したテキストファイルです。
当然ですが、.txtではノーツ文書の構造は保存されません。謎の空白や改行に変換されます。
何とかならないでしょうか?
こんな時役立つのが、RTFファイルです。
・RTFとは?
RTFはRich Text Formatの略で、1987年にマイクロソフトが公開しました。もともとMicrosoft以外のアプリケーションとの連携を視野に入れており、そのためNotesの文書構造をかなり保持したままMicrosft Wordで開くことができます。RTFファイルで書き出してみましょう。
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