マーケティングの前のブランディング
こんにちは。
このnoteは己のアウトプットだけを目的としたただの自己満足noteです。
マーケティング。
どのようにお客さんに商品を知っていただき、お買い上げしていただけるか。
市場を調査し、自社、個人の現状を調査し、
色んな角度から(例えば心理学を用いて)戦略を立てて、
商品とお客様との「導線」を作っていく。
そんなマーケティングを行う前に、
商品のブランディングをして
商品のことを、「〇〇といえばあれ!」
と認知させようよ、ということみたいです。
どうやらマーケティングの時に習った、
自社の環境分析をする時に使うフレームワークの「3C分析」や「SWOT分析」、「PEST分析」は
ブランディングをするためにも使えるようで、、
#いや 、むしろブランディングをするために(他社との差別化をして販売活動を有利にするために)つかうもの?
それらを行って、「自社といえば〇〇!〇〇ならこれ!」
みたいに、人々の頭の中に自動で浮かぶようにブランドを確立していくものだと理解しました。
なぜブランディングをするのか?
やはり行うことで、プロモーションに多額の資金を投入せずにすむし、
価格競争に巻き込まれない、など
販売活動をする上ですごく有利に働くからだそうな。
成功すると
「ハンバーガー食べに行こう!どこにする?」 →
「マック(マクド)に行こう!」
とか
「スポーツ用品ならアディダスーー」 とか
誰もにそういう認知が入って、
CMなど大々的なプローモーションを打ち出し続けなくても
企業のブランドとしてのイメージ(ロゴとか商品のコンセプトとか)、
それ自体が誰にイジられなくてもナニカされなくても
一人で勝手に歩いていくようなイメージを持ちました。
#サブスクのような ..
ブランディングを怠ると
価格競争に巻き込まれ、
ブランディングが成功すると
企業の調達力(経営に必要な要素→売上・人材・資金・販路など)が強化され、
と、、
利得が半端ないです。。
ブランディングは、行う際に、
ブランドの構成要素を理解したり、
ブランドのアイデンティティー(ターゲットのユーザーにどんなイメージを持ってほしいか、どんな価値を提供したいかなどのブランドコンセプト)と、
そのブランドがどんな武器を持ってるか、はっきりさせることをしたり、、
等々色々あるようなのですが、まだまだ落とし込めてないです笑笑;..
ということで今回はここまででー。