コインローファー
セットアップに合う靴が欲しくて、コインローファーを購入しました。
ローファーと聞くと、なぜか高校生が履いているイメージがありませんでしょうか。
僕自身は、高校入学時にローファーを買ったものの、革靴を履き慣れていなかったせいか足がとても痛かったので、すぐに履くのをやめてスニーカーに切り替えました。
ちなみに、その時に履いていたスニーカーは、NIKEの白のエア・フォース1です。
ところで、「ローファー」という言葉は、「怠け者」という意味らしいです。
靴紐が無くてサッと履けるから、「怠け者」なのでしょうか。
また、コインローファー(別名ペニーローファー)という名前は、アメリカの学生たちがストラップに1セントコインを挟んでいたことが由来だそうです。
(アメリカやカナダでは、1セント硬貨のことをペニーとも呼びます。)
また、買った後に気付いたのですが、ローファーの靴底が、写真のようなオシャレなデザインになっていました。
ソールは、登山靴や革靴のソールで有名なイタリアの「ヴィブラムソール」です。
見えないところまでオシャレなデザインになっているのが粋ですね。
僕も、ファッションだけでなく仕事に関しても、普段は見えない部分にもこだわっていきます。
森哲平
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