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風呂上がりの牛乳

先日、東京ドームの近くにある「Spa LaQua(スパラクーア)」に初めて行ってきました。

いろいろな種類のお風呂やサウナがあり、とても良いリフレッシュになりました。

一緒に行った友人は「ヘッドスパ」を受けていましたが、エステやマッサージなども豊富な種類が用意されていました。


僕が個人的に嬉しかったのは、お風呂上がりに休憩ができる広々としたラウンジがあったことです。

お昼寝をしている方や、テレビをみている方、飲み物を飲んでいる方、パソコンで作業をしている方など、さまざまな利用の仕方をしていました。

僕も一眠りした後、スマートフォンでLINEの返信をしたり、パソコンでメールチェックをしたりして、リフレッシュできた上に仕事も捗りました。

今後も、カフェ代わりに訪れるのもアリだなと思いました。


話は変わりますが、こういったスパやスーパー銭湯・銭湯などに行くと、かなりの確率で牛乳の自動販売機が置いてあります。

僕は普通の牛乳は苦手なので、コーヒー牛乳・いちご牛乳・フルーツ牛乳のどれかを飲みます。

なぜ、「銭湯=牛乳」といった風習ができたのかというと、冷蔵庫の普及が関係しているそうです。

昭和の時代に一般家庭より先に銭湯に冷蔵庫が普及したため、牛乳屋さんが目をつけたことがキッカケで、銭湯に牛乳が置かれるようになったそうです。

いつの時代も、ビジネスチャンスにアンテナを張ることは大事ですね。


森哲平

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