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旅行の失敗談(国内)

今回は旅行の失敗談について書いていこうと思います。
国内旅行に行った時にもっと気を付けていれば段取り良く旅をできたのにと思ったことを3つ挙げていきます。


1、観光名所の所要時間の見積もりが甘かった


播州赤穂、姫路旅行に行った時のことです。
姫路城と好古園をあわせて2時間程度で観光できると見積もっていましたが、城内がとにかく広く4時間近くかかってしまいました…

お城を一周まわって姫路城の中へ。
兵庫まで来たからにはメインの姫路城は全部みたいという気持ちもあり全て見ましたがこれから夏になろうかという季節で暑い中だったので体力がかなり削られました。
途中、何度か休憩したもののなんとかまわりきることができました。
お城の観光を終わった時に謎の達成感がありました。観光をして達成感というのも珍しい話ですが…

その後の明石海峡大橋は大幅に遅れてしまい着いたのが夜になってしまいました。
ライトアップが綺麗で感動したのを覚えています。
それ以降はネットなどで所要時間をよく調べるようにしています。

2、電車の乗り継ぎに失敗


四国1週旅行に行った時のことですが電車の乗り継ぎに失敗して何もない駅に1時間近く取り残されたことがあります。

かずら橋からバスに乗って大歩危駅へ。大歩危駅から高知方面へ向かうときのことです。
バスから降りたらすぐ大歩危駅から電車が出発するというアナウンスがありました。
降りてすぐだったので何駅行きの電車かを聞き逃してしまいました。
バスの中で時間を調べればよかったのですが疲れていたので駅についてから時刻表を見ればいいかなと思っていました。

逆方面行きの電車だと困るので行き先を確認している間に電車は行ってしまいました。
目の前で通り過ぎた電車が乗るべき電車でした。次の電車を待てばよいと思ったのですがなんと1時間後。1時間ひたすら暇を持て余しました。

アクセスが悪い観光地などは電車やバスの乗り継ぎが調整されていることが多いので時間はよく調べた方がよいと学びました。

3、思ったより寒かった


伊香保温泉に行った時にあまり気温を確認せずに来てしまいました。
出発前まではジャケット1枚で事足りたのですが、伊香保温泉について車から降りたとたん気温が低くものすごく寒かったです。
秋から冬へ変わろうかというときで自分が住んでいる地域が秋の気温だったので群馬も秋の装備で大丈夫だろうと考えていました。
念のためヒートテックを持ってきたのですがそれでも寒かったです。
石段街を散歩していても寒さが気になりました。温泉に入った後に散歩でもしようかと思ったのですが湯冷めして風邪をひきそうだったのでやめました。この時以来現地の気温はしっかりと確認するようになりました。

4、まとめ


3つの失敗から学んだことは以下の通りです。
1、 観光地の所要時間の見積もりは少し余裕を持たせておく
2、 アクセスが悪い観光地では乗り継ぎの時間に注意する
3、 季節の変わり目の時は旅先の気温をよく確認する

今回は旅行の失敗談についてまとめました。
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