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統一原理のここが変①

旧統一教会は一応キリスト教系をうたっているけれど、カソリックやプロテスタント等の正統派の教会では認められていない教会です。モルモン教とかもね。
聖書を読んだことがある人はわかると思うけれど、まったく基本的な教えが異なっています。

ちょっと変じゃない??と思う点を説明しようと思います。

①キリスト教のメシアはイエス様。有名ですね。
 そして、クリスチャンはイエス様の再臨を待ち望んでいます。
 今どき、そんな信仰深い人がいるのかはさておき。
 統一原理においてのメシア。それは文鮮明氏。
 あのおデブなきもいおじいちゃん。(~_~;)フエ~
 というか、このおじいちゃん、
 な、なんと、この人が再臨したイエス様だというのです!!!!
 どんだけ、妄想激しいんだ??
 どうも日本などのようなサタン側の国(←こういう考えらしい)ではなく
 韓国に再臨するという(←徳が高い国らしい)ことでなんでか知らないが
 文鮮明氏がメシアとのこと。もう死んじゃったけど(笑)なんじゃ?
 イエス様と名前が異なっていたり人間として生まれたりしたのは預言者エリアと洗礼者ヨハネの関係と同じようなものということでした。

<ここで疑問に思う点>
新約聖書のルカによる福音書
わたしは今日も明日も、その次の日も自分の道を進まねばならない。預言者がエルサレム以外の所で死ぬことは、ありえないからだ。

このようにあるのですが、
聖書では、エルサレムを最上級に聖なる地として扱っています。
それなら、もし再臨があるとすればそれもまたエルサレムになるはず。
と思うのです。

死ぬのがエルサレム以外ありえないのに、なぜに再臨は韓国なのでしょう?
もう根本的に意味不明な原理です。


つづく。。。

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