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iPhone16Pro Maxでモノクロ写真を撮るvol.1

ぽーるのーと

「iPhoneでモノクロ写真に挑戦したいよ！」という記事をあげましたが、その後モノクロ写真を撮ってきたので今日は何を思ってシャッターを切ったかと共に写真を公開していこうと思います！

また、今回の撮影で「カメラコントロールで純正カメラを起動する」「アクションボタンでLeica Luxを起動する」とボタンによって起動するカメラを使い分けることができるので「iPhone16ProMaxいいじゃん！」と改めて思いました。

ただ、「写真を撮る」という目的においては、個人的にはiPhone16ProMaxは大きすぎるので、Proでもよかったかな？と思っています。

自分はモノクロ写真に関しては全くの初心者なので、「カラー写真とモノクロがどう違うのかを比較する写真を撮ってみよう！」と思いカラー写真とモノクロ写真を撮り比べてみました。

モノクロ写真はLeica LUXアプリを使用し、「LEICA BW HC」モードで撮影しています。

カラー写真はiPhoneのカメラ機能を使い撮影しています。

駐輪場に並ぶ自転車を見ると写真を撮りたくなります。
モノクロでは夕焼けが映る橋脚の表現はできないのでこれはカラーの強みだなと思います。
最近公衆電話が減っているので見つけたら写真を撮っています。
少し画角が変わってしまいました。
個人的には公衆電話といえば「緑」なのでカラーで撮った方が見慣れてる感はありますね。
遠近感のわかる写真が好きなのでこういう写真を多く撮ってしまいます。
夕焼けの写真が好きのでやはりカラー写真いいじゃんと思ってしまいます。
イオンモールをモノクロで撮りました。
これはモノクロ写真の方が構造物感が出てかっこいいなと思います。
カラーで撮ると情報量が多く、記録写真だなといった印象が強いです。
標識は頭の中で色を補填してしまうのでモノクロ写真なのにカラーなんじゃないか？と錯覚してしまいます。
不思議な感覚です。
この写真に関してはモノクロもカラーもどっちもいいなと思ってしまいました。
左の標識から真ん中、右への視線誘導を意識して撮っています。
これはモノクロの方が撮影者の意図通りに視線誘導を狙えそうな気がします。
同じ構図ですが、夕焼けが先に目に入ってしまい、一旦左に戻り真ん中を見るという視線誘導になってしまい、撮影者の意図とは違う見方になるのかな？と思っています。
カラーで撮るのであればもう少し左から撮影した方がいい写真になりそうです。

最後に

「モノクロ写真難しいけど楽しいな！」と思いました。

カラーと違い、情報量が少ないので伝えたいものは伝えられる一方で、何を被写体にするのかはすごい考えさせられそうです。

カメラ好きの自分としては「カメラいいですよ！」と言いたいところではありますが、「iPhoneもいいな」と思ってしまいます。

「カメラ欲しいな」と悩んでいる方で被写体がまだ決まっていない人はiPhoneのアプリを使って写真を撮ってみるとおもしろいかもしれません。

最後まで読んでいただきありがとうございました！

使用スマホ

iPhone16ProMax

使用アプリ


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