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iPhone16e発売！実機レビューを参考に今後のAppleを妄想してみる

ぽーるのーと

Amazonのスマイルセールが始まっていますが、iPhone16eの発売日でもあるのでXでの実機レビューを参考に16eについてと、今後のAppleについて「こうだったらいいな」という妄想をしていこうと思います！

「そんなことより、Amazonのセールが気になるよ！」という方はこの記事は後回しで大丈夫です笑

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iPhone16eはSEの後継機ではない？

iPhone16eは「SEの後継機」とも言われていますが、個人的には別だと考えています。

というのもAppleは近年、Apple Intelligenceに対応するためにMacのメモリを16GBスタートにしたり、iPad miniのチップをA17Proにアップグレードしたりと、スペックを大幅に底上げしています。

この流れを考えると、従来のSEシリーズという扱いではなく、16eと名前を変えることで、単なる廉価モデルではなく、新たなエントリーモデルとしての方向性を示唆しているのではないかと考えています。

iPhone16、16e、SE3の比較

簡単な比較表を作成しました。

スペックを比較すると、iPhone16eはエントリーモデルながら、iPhone16と同じA18チップを搭載しているのでより長く使うことができるのでは無いか？と考えています。

より詳しいスペックはApple公式サイトをご覧ください！

iPhone16eから新たに採用されたC1モデムについて

iPhone16eの最大の注目ポイントの1つがApple独自のC1モデムを初搭載したことです。

記事からの引用ですが、AppleはこれまでQualcomm製のモデムを使用してきましたが、Mチップと同様に自社開発にシフトしたようです。

これにより、消費電力を抑えつつ、自社製品に最適化されたモデムを搭載できるようになりました。

上の記事では「iPhone16eはdocomoの回線は繋がりにくいのか？」という16e発表段階で疑問視されていた部分の検証をされているので、ぜひ読んでいただきたいです。

C1モデムの未来（妄想）

個人的にC1モデムの搭載を知った時、「MacBook12インチのセルラーモデルが出たら熱い！！」と妄想してしまいました。

自分は今でもMacBook12インチを愛用していますが、その軽さ、サイズ、デザインは唯一無二です。

しかし、スペック不足とバッテリー持ちの悪さが弱点でした。

もし、AppleがMチップ＆C1モデムを搭載したMacBook12インチを復活させたら、「どこでもネット接続が可能で、超軽量で持ち運びやすく、Mチップでパワフルなパフォーマンス」というとんでもないモバイルパソコンが誕生するのでは！？と妄想ながらワクワクしています。

Mac miniが小さくなったように、「MacBook Airも小さくなったらいいのに」と今後のAppleの展開が楽しみになりました！

iPhone16eのカメラは意外な強みを持つ？

iPhone16eのカメラは単眼構成ですが、意外な強みがあることがわかってきました。

マクロ撮影は16eの方が有利？

ジャーナリストの本田雅一氏は「iPhone16eのメインカメラでマクロ撮影が可能になっている」と報告しています。

実際に自分はiPhone16ProMaxを使用していますが、マクロ撮影はほとんど使いません。

本田氏が指摘しているように「ディティールが溶けてしまっている」からです。

具体的には被写体に寄ることはできても、ぼやけた写真になってしまうことが多いです。

しかし、16eの単眼カメラ構成では、メインカメラでマクロを撮ることができることにより、よりクリアなマクロ撮影が可能になっているとのことです。

これは16eの良い点だと思います。

実際にはマクロ機能があるわけではなく、マクロっぽく撮ることができるということになります。

単眼カメラのデザインはむしろ魅力？

Xにてg.O.R.i（ゴリミー管理人）氏が「シングルレンズの見た目がいい」と画像とともに投稿していました。

確かに、iPhone16Proシリーズのカメラは性能こそ素晴らしいものの、3眼レンズのゴツさが気になってしまいます。

その点、16eはデザインが洗練されていて、Appleらしく「シンプル」でカッコよく感じます。

MagSafeは無いけれど…

iPhone16eはMagSafe非対応ですが、これはAppleがターゲット層を明確にしているのかな？と考えています。

ライトユーザーにとっては「MagSafe？」となる方も多いと思います。

社外ケースはそもそもMagSafeに対応していないということもあるので、コストカットとしては最適だったのではないか？と思います。

まとめ

iPhone16eはエントリーモデルの新境地

iPhone16eは従来のSEシリーズとは違い、エントリーモデルながらも高いスペックを誇ります。

✔︎16と同じA18チップ搭載
✔︎Apple Intelligence対応
✔︎C1モデムによるApple独自の通信技術
✔︎マクロ撮影が可能なシングルカメラ
✔︎バッテリー持続時間の延長

特にC1モデムがApple製品に与える影響を考えると、今後の製品展開が楽しみになります！

今後のAppleの動向を見守りつつ、iPhone16eがどのように評価されるのかに注目したいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました！

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