格安のシールプリンター「Nelko P21」を購入
Xでフォローさせていただいている方が購入していたのを見かけて「安!!買っちゃおう!」と思い購入しました。
購入品
Nelko P21 ラベルライター
元値もすごい高いというわけでは無いのですが、執筆段階(2025/01/17)ではさらに50%オフのクーポンがついているので千円ちょっとで買えてしまいます。
元々テプラが欲しいなと思っていたのですが、結構いいお値段するので「そこまで使用頻度が高いわけでも無いしな」と悩んでいました。
使用用途
自分の使用用途としては観葉植物のネームタグ用に使おうと思っています。
「大和プラスチック フラワーラベル」に元々は手書きでやっていたのですが、字や絵が上手いわけでは無いのでオシャレさに欠けていました。
早速印刷してみました。
シールの大きさが14×40なので持っている13×60のフラワーラベルだと少しはみ出てしまいました。
イラストも思っていたよりも収録されているので良かったのですが、植物系のイラストは少なかったです。
元々フラワーラベルは実生用に購入したものだったのでサイズが合うものに買い替えようかな?と思っています。
大和プラスチック フラワーラベル14×70.5
大和プラスチック フラワーラベル15×90
このどちらかであればシールの幅とほぼ同じくらいなので綺麗に貼ることができるんじゃ無いかな?と思っています。
メリット
安い
本体代が安いので気軽に使うことができるなと思いました。
本体が思っていたよりも小さい
画像がなくて申し訳ないのですが、iPhone16ProMaxよりも1回りか2回りほど大きいくらいのサイズ感だったので思っていたよりも小さくて収納しやすいのがいいなと思いました。
またストラップのようなものがついているのでフック等に下げることも可能なのもポイント高いなと思います。
アプリが思っていたよりも使いやすかった
イラストや文字を印字する場所が自由に動かせたり、文字の大きさを自由に変えられたり、アプリの日本語も変なところはほとんどないので直感的に操作ができますし、アプリの動作も軽かったのでストレスが無いというのは良かったです。
デメリット
長いシールの出力はできない
テプラはシールがずーっと巻いてあるので好きな長さを出力することができるのですが、こちらの「Nelko P21」は14×40か14×50とサイズが決まってしまっています。
なので長く出力したい場合は「Nelko P21」ではシールを分ける等の対策が必要です。
シールの種類が少ない
6種類しかないのでテプラに比べると少ないです。
個人的にはデスクを黒系でまとめ始めているのでテプラの黒地のテープは魅力的だなと思ってしまいます。
先ほどの「フラワーラベル」も黒があるので黒系でまとたいのであればテプラの方がいいかもしれません。
シール代が結構する
これに関してはテプラとあまり変わらないのですが、シール代が結構いい金額してしまうので本体とほとんど変わらない値段になってしまいます。
それとなぜか透明テープは3本セットで1本分安くなっているのに対し、白地のものは1本売りしかないので次買うなら透明テープタイプかな?と思いました。
使ってみて
用途が決まっているなら安くていい
自分のように使い道が決まっている人は安くていいんじゃ無いかな?と思います。
ただシールの印刷が感熱式なので耐久性がどうかな?という不安もあります。
これはしばらく使ってみてどうかをレビューしてみようと思います。
本体は壊れてしまっても「まぁ安いしいいか」と割り切ることができます。
白系の収納を使っていて収納品の名前を出力したり、ファイリングの際のネームシールとしては必要十分だなというのを感じました。
最後に
これから新生活や、新学期でお子様のお名前シールが必要になってくることが多いと思うので活躍してくれるんじゃないかな?と思います。
長さを自由に調節できた方がいい方や、ラベルの色や文字の色を自由に決めたいよという方はテプラの方がいいと思います。
自分のようにとりあえず使えればいいという方や、特にこだわりが無い方にとってはコスパのいい商品なのではないでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました!
今日の一枚
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