夏休み
8月1日日曜日。保育園から電話
先生日曜日なのにどうしたんですか〜?と呑氣なわたし。対して緊迫した声の担任の先生
かくかくしかじかで
今から保健所でPCR検査を受けて下さい。着いたらチャイルドシートに乗せたまま待機。問診票に記入した後車内で検査になります
のわに〜!!保健所どこ!?(そこかよ)
慌てて用意して保健所へ。鼻の奥に突っ込むんだよね。泣くよねぇ。と思っていたけど唾液を採るだけでオッケーだった。よかった
翌朝、園長先生から陰性との連絡
とりあえずほっ。でも濃厚接触者にあたるので
2週間の自宅待機とのこと
ああ。また仕事休まなきゃなんない
でもむすめさん陰性で良かった。陽性だったら…
いや考えるのやめよう。せっかく陰性だったんだ
神さまがプレゼントしてくれた夏休みだと思おう
というわけで久しぶりに朝から晩までむすめさんとべったりな日々。今は無事に観察期間(毎日保健所から健康確認の電話があった)も終わったけどすぐにお盆休み
しかも秋雨前線の影響でまたもやステイホーム
引きこもり母ちゃんになんてぴったりな夏休み
降って湧いたような夏休みのおかげで氣がつくこといっぱいあった
その1つは、時間に追われてむすめさんの顔しっかり見てなかったなってこと
こんなに毎日くるくる変化するむすめさん
これを見逃してたと思うとすごくすごく勿体無いなって感じた
0歳児には0歳児の。1才児には1才児の旬がある
それをしっかり味わって
という子育ての先輩の言葉が身に染みた
そんな夏休み