お母さんはヒーラー
世の中、ヒーラーが溢れてる
中には、は? あんたが?
おかしくって臍で茶を沸かしちゃうよ
ってやつもいる
でもそんなことはどうでもいい
わたしがそう思うだけのことだから
本物か偽物か
それも受け取る人次第ってことだろう
痛いの痛いの遠いお山に飛んでいけ〜
あのことば
お母さんの手
あれってヒーリングだったんだね
ほんとに飛んでった氣になったもの
いらいらしたり、心ここにあらずの時
頭の中が不安でいっぱいの時
むすめさんは触られるのを嫌がる
はっとする
お母さんが子どもにとってヒーラーなら
その逆にもなりうる
抱っこするとき授乳するとき
重いエネルギーが流れ込まないよう
軽くするように心がけてる
せめてむすめさんにとって
わたしはヒーラーでありたい