夜空の下でコーヒーを1杯。
初めてのnote。
何を書こうか、迷ったけど。
そうだ。私の日常を書くnoteなので、1記事目から超日常を書こうと思う。
とある友人の話。
突然ですが、私の友人Aのお話。
Aとは、まだ1年くらいの付き合い。
ドーム規模のライブでたまたま隣の席になり、
たまたま居住地が近く、
たまたま同い年。
こんなことって、あるんですね。
何度か会ううちに、直感的に似てるなと感じた。
お酒もあんまり呑めないし、少食だし。
(あ、似てるってそういうところだけじゃないです、もちろん。)
そういえば。
大人になってから、友人というものはあまり増えないと感じる。
だからか、とても嬉しい出会いだった記憶がある。
この出会いは今日だけで終わりにしたくないなと直感的にそう思った。
そんな友人からの招集があった先日。
なぜか、ほとんど話さなかった。
お互いぼーっとしてたし、ケータイを触ってた。気がする。
居心地がいい。
そんな友人を大切にしたいなと思った。
夜空の下でコーヒーを1杯。
その友人と外で座って、コーヒーを飲んだ。
やっと、外の温度が心地いい季節になりましたね。
2軒目に行くお腹の空き容量は、もちろん2人ともなかった。
コーヒが好きだ。
でも正直、味の違いがわかっているわけではないのです。
コーヒータイムが好きとでも言うべきか。
飲み切る時、グッと腰をそらせて、空を見た。
空が、綺麗だった。
目に入る画面の中に、ビルがたくさん。
東京を感じた。
そういえば、最近、
スマホをインカメにして、空を撮ることにハマっている。
田舎の、超無音の何もない空も好きだけど、
ビルや光で、がちゃがちゃした都会の空も好き。
そんなことを考えながら今日もパシャリ。
友人との会話も締めに差し掛かってきて、ふと時計を見て焦った。
久しぶりに終電を逃しかけた。
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