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劇団四季「CATS」のはなし・きょうの日記

父からのクリスマスプレゼントで、劇団四季の「CATS」を鑑賞した。

劇団四季は大体1〜2年に1度くらいのペースで鑑賞している。

直近だと、昨年。

恐らく人生3度目だった「ライオンキング」。

小さな子供の頃から、よく親に連れて行ってもらっていたから、何度見たか少々曖昧な公演もあったりする。

だが今回の「CATS」は、21年ぶりの名古屋公演ということもあり初めてだった。

いつもなら、初めて観る作品は鑑賞前に劇中歌を大体覚えてから挑むけれど、今回は曲を聴く時間があまりなく勉強不足な状態で、鑑賞してきた。

しかし、予備知識なしで観てよかった!

「CATS」ってセリフがほぼ、ない。
ストーリーだってないといえば、ない。


ただ、終盤にかけて心にじんわりと生まれる感情が、劇場にいる全ての人それぞれにある。

だから、それがストーリーだと解釈してる。
今回は、ね。

あと、ミストフェリーズのファンなった!🎩

天に行くジェリクルキャッツは彼がよかったのではないか。とさえ思っていた。これは贔屓?

また、10年後にみたら見方変わるものかもしれないけど。

とにかく!最高のミュージカル作品だった。
劇場で肌で感じなければ体験できない。

次の「CATS」は、自分のライフステージが変化したらまたいきたい。




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