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ぶひぶひ

休日。
 
あまりお腹も空かないからスタバのドライブスルーでコーヒーを買った。対応してくれた店員さんは『上手に書けませんでした〜えへへ〜』と言いながら飲み物を渡してくれた。容器を見るとスリーブにかわいらしい絵が書かれてあった。どうやら神対応店員さんは車内にあるシングのブタのぬいぐるみを見ていたらしい。いつの間に。その対応がうれしかった。

それにしても、最近はいろんな事にそうじゃないを感じている。
 
「大切にしたい」ってなんだろう。やや目線が遠いと言うか、少し距離のある言い方なのでは、と感じるのは気のせいだろうか。したいということは願望でしょ。願望をわたしに言われても困る。わたしには関係のないことで、実行するとかしないとかはアナタ次第なのではないだろうか。
 
かといって、じゃあ何て言えばいいんだろうと考えてみたけれど何も思いつかなかった。the end。
 
言語化の練習のつもりで日記を書いてみているけれど、本当にしんどい事は文字にすることで、それが目の当たりになるというか、視覚から文字が入ってきてそれが更に濃ゆい現実になるというか、まあとにかくしんどい。(言語化むりぃ)
 
自分がロジャ丸に制限をかけているくせに、ノビノビと生きてほしい、とか、なんとも言いしれぬ個人的感情が大きな矛盾を抱えていてにっちもさっちもいかなくて右往左往していてオロオロしている。オロオロMAXやでしかし。
 
ロジャ丸から届いた恋文に腹が立った原因はオリジナリティの無さなのかもしれない、とふと思った。文章にこだわりを持ってる人なのに、なんだか安っぽく見えたのだ。じゃあ何故、オリジナリティが無かったのか、と考えると
 
▷ 照れ
▷ そういう文章を書くことに慣れてない
▷ おめーは読解できないだろ?と思ったうえでの簡素な文章
 
なんだろう、こんなふうに考えると急にかわいく思えてきた。いや、3番目は舐めてんな。

「大切にしたい」ではなくて「大切にしたいから側にいてほしい」が正解かもしれない。

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