自分の本音に蓋をしてた
昨夜、眼精疲労がひどくて、久しぶりに頭痛と吐き気がして
寝込んでました。
心身ともに弱ってたら、なんかここのところ、自分的にいろいろと
無理をしてたんだなーとやっと気づきました。
仕事のこともこれからどうしていきたいのか、
正直決めきれなかったり、実家の親の事、
これからの自分のこともはっきりとわからずにもやもやし、
ずっと悩んでました。
そんなこんなでちゃんとしなくちゃ、何とかしなくちゃと
無意識に頑張ってしまってました。というか、から回ってるだけ。
そしたら体がまず悲鳴をあげ、それに伴って心もテンションダウン。
私の癖でまた、こんな自分じゃだめだ、前向きに考えて行動しなくちゃ
とか、
あーしなくちゃコーしなくちゃでがんじがらめになって動けない。
自分を攻撃してたんだと思います。
いつになったら自分の心に寄り添って生きていけるんだろう、。
正直情けないです。
自分の味方になるんではなくて常に敵になってしまう。
自分のあこがれている人たちのようにさっと決断も
行動もできないし、責めることしかできてない。
これじゃ、いつまでたっても自分を幸せにすることなんて
できませんよね。
自分はキャパも狭いし、要領もけっしていい方ではない。
自分がすべてを背負い込んでも当然こなせるわけがない。
奇跡的にいろんな役割をこなせてる時期もありましたが、
正直その時も体も心もボロボロでした。
自分は誰かに助けてほしいし、ねぎらってほしいし、
慰めて面倒も見てもらいたい。
でも、そんな人がいないから頑張って自分で何とかしないと
ってずっと思ってました。
でも、自分できちんとそこを認めて受け止めてあげれば
気持ちも楽になるし、なんか、いいかって思えるようになる。
自分さえ自分の味方でいてくれたらそれでいいんだなと、
また新たに思うことが出来ました。
今日は自分で自分をぎゅっと抱きしめて、ねぎらって、慰めて
よしよしって言いながら眠ることにします。ww
本当はそんな相手がいてくれたら尚うれしいんですけどね。
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