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nekonosara
単純明快に生きるには?
今回は本田健さんとバシャールの対談本を読んで
思った事を書きます。
12年前に出版された本を前回書いたナオキマンショーさんとの
対談と比べてみてました。
そして、心に刺さったのが、
”私たちの観念が、現実を作り、そこには
ネガティブな観念とポジティブな観念がある。
ポジティブな観念は、現実は幻想なら変えられるかもしれない、
という可能性に気づき、ネガティブな観念は自分が物質レベルで
体験してる事は確固たる現実なので変えることはできないし、
変えるのは難しいと信じ込ませている”
というものでした。
そしてそう信じ込ませるためにネガティブな観念はポジティブな観念
よりも非常に複雑で多面的という事も書いてありました。
だから、ポジティブで前向きな人は単純で、
ネガティブな人は複雑で思慮深い人が多いと、健さんが言ってました。
とてもなるほどって、共感しました。
ここからわかることは、知識が邪魔しちゃっているという事です。
知識は、生活するには役に立つ側面がありますが、
これがあまりにあーでもないこーでもないと、
屁理屈ばかりで、行動にはうつしづらい観念です。
行動にポンと移せるのはあまりごちゃごちゃ考えてない時で、
色々考えているときは行動が止まります。
そしてどちらかというネガティブ気味で、
深く深く考えるのですが、
そこはどうなんだろうって思います。
バシャール的にはどんなときにも
ポジティブにとらえたほうが幸せになれるって言っています。
どんなときにもネガとポジがあり、
なら、中立か、ポジティブにとって、
心地いい方がいいに決まってます。
だからこそ、単純明快を選択して生きていった方が、
いいんだと思います。
単純明快は選ぶこと。自らの意思で。