EOS R3が届いたけど無双したのは私の財布だった話
注文していたカメラがついに届きました!購入したのは「EOS R3」です。そう、あの「無双」と呼ばれるカメラです。でもね、無双したのはカメラじゃなくて、私の財布!!
まさに財布の中身がゼロになる無双モード、発動しました👏👏
「いやいや、これで人生変わるレベルの写真が撮れるはず」と自分に言い聞かせて、購入ボタンをポチッ。でも、届いて箱を開けた瞬間に気づきました。
「写真の腕前は別売りである」ということに…。
これからは「無双」どころか節約モードで無駄遣いしない日々を過ごしながら、このカメラの元を取るために頑張ります。まずはスーパーで半額シールが貼られる時間を狙うスキルを磨いていこうと思っています。
EOS R3を選んだ理由を真剣に考えた話
正直、購入前はかなり迷いました。選択肢は以下のように豊富でした。
EOS R1
EOS R3
R5 Mark II
R6 Mark II
価格と使い勝手を考えると「R6 Mark II」が最適だと思っていました。私がカメラを使う用途は「写真、動画」の撮影です。ただ、動画撮影を本格的にやりたいとなると、発熱や撮影時間の問題を考慮せざるを得ません。そこで候補はR1かR3に絞られました。
R1 vs. R3:どちらを選ぶべきか?
最新のEOS R1は非常に魅力的で、「どうせ買うなら新しい方を」と思う自分もいました。ただ、ここで冷静に考えました。
「20万円の差額は絶対に安くない。」
大事なのでもう一度。
「20万円の差額は絶対に安くない。」
20万円あれば、三脚、カメラバッグ、ストラップ、レコーダーなどの必要な機材を揃えることができます。また、私が撮影したいテーマである風景や自然音の撮影において、R3で十分すぎるほどの性能があると判断しました。
さらに、R1を購入すると納期が半年近くかかる可能性があり、その間撮影ができないのは本末転倒だと思ったのも理由の一つです。一方、R3は納期が1週間と早く、すぐに行動を始められるスピード感が魅力的でした。
EOS R3とRF15-35mmの組み合わせ
選んだレンズはRF15-35mm F2.8です。この組み合わせを選んだ理由はシンプルで、以下のポイントが決め手でした。
バッテリーライフの長さ
堅牢性(アウトドアでも安心して使える)
広角撮影に適しており、風景撮影に最適
最後に
結果として、R3を購入したことで今のところ後悔はありません。確かに「最新のR1を持っていたらどうだっただろう?」と思うこともあるかもしれませんが、今の自分にとって最良の選択肢だったと感じています。
購入を迷っている方にはこう伝えたいです。
「R3、意外と悪くないよ。」
「R3、意外と重くないよ。」
縦グリップ型のカメラバッグが少ない点には注意は必要ですが、それ以外は今のことろ満足のいく選択でした。これからは、このカメラを使って素晴らしい自然風景を写真や動画で残していきたいと思っています。
もし「EOS R3」や他のカメラ購入で迷っている方がいたら、この記録が少しでも参考になれば嬉しいです!
もやしの半額は勘弁してください。