ずるい文書の作り方
文章って書くのが難しいですよね。でも、これ読んでる方は文章を書きたくて読んでるんだなと思っています。
日常の中で文章書く事はそんなにないので、noteの中で書くことが意外と難しいことがやりだしてからは買ってきます。
それでも効率的に文章を書きたいですよね。そういったことを踏まえて私なりに今回の文章を変えてみました。ご参考になれば幸いです。
✅人を分析する
人のnoteをたくさん読むことによって、こういうことを書いてる人が多いんだなぁとか、こういうことを書いているといいねの数が増えるんだろうとか言うふうに、人のnote文章を読んで、分析していくことが大事だと思います。
noteにはたくさんの文章があるので、参考には事欠かないと思います。
昔、島田紳助さんがたくさんの漫才師さんの漫才のを聞いてメモして、どういう傾向の漫才があって、どれが受けていて、どれが受けていないとか言うのを全部メモにしてグラフ化していたと言う話を以前聞いたことがあります。
そして、松本人志さんも同じようなことをやっていたと言う話を聞いたことがあります。
彼らは表向き努力していないように見えますが、ちゃんと分析して傾向を見て漫才を作り出してきているので、成功したんだなと思います。
noteもそこから始めた方がいいと思いますよ。
✅人を真似する
たくさんのnoteの文章を読んだら、自分が気になった文章を真似して書いてみてください。文章の書き方に著作権は無いので、いくら真似しても問題ないと思います。むしろ真似する方が上達の近道だと思います。
まるっとコピーと言うわけではなく、文章のフォーマットを参考にするようにすればいいと思います。さすがにまるっとコピーは著作権には引っかかりませんけども、真似していると言うふうに言われる可能性は高いので、あくまでも書き方をコピーするようにしてください。あとこんなこと書いてるから同じようなことを書いてもいいかもしれませんね。
私の場合のフォーマットは
と言う感じにしています。文字数としては1000文字から1200文字をめどに書いています。
✅書いた文章のアナリティックスを見る
いろんな人の文章を真似て書いてみて、その中でアナリティックス(ビューといいねの数)を見て、数字が良いものを選び出して、同じような感じで書いていくようにして、アナリティックスが安定するのがわかれば、文章の書き方や方向性が見えてくると思います。
自分の書きたいことを書くのも良いですが、読んでいただいく形の方向性をちゃんとわかっていないと、ただ書くだけになってしまうの数字をしっかりとりたいとのなら、確実に足を押さえておかないと、大失敗する可能性が出てきます。
✅最後に
日本人は作文などはとても苦手だと思います。私はたまたま文章書くのが好きだったので、noteに飛びついて書いているのですが
小学校の夏休みの宿題で読書感想文を書くのが嫌な人がたくさんいた思い出があります。
それだけ日本人は、文章書くのが苦手なんだなと言うふうに昔から思っていました。noteで文章を書いて何かを得たいと思うのでしたら、上の3つをちょっと試してみて、うまくいけば続けてみてはどうでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
ここまで、読んでいただきありがとうございます😊。スキやコメントなど今後の糧になると思いますので、よければしていただければ幸いです。
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