ポジポジ病と待つことの意外な関係  NO.2

前回は横軸(時間)を意識した検証をすると美味しいポイントに気づけますってお話をしました。
(美味しいポイントとは押し目、戻り目のこと)
私もよくブレイクアウトで買ったり売ったり、落ちるナイフ(急落する相場)で手を出して大損したりしました。

上位足の高値安値やMAまでは伸びるはず!少しはとれるはず!という大した根拠もないエントリーを繰り返していました。

今だからいえるのは、伸びた先で買いエントリーすると

◎メリット→そこから伸びると利にはなる ただし利小の可能性が高い
✖デメリット→すでに伸びてるので下がると損失が大きく損切しずらい 
ラス押しまで切れなくなる 損大になりやすい

結論あんまりいいことないんですよ。

さらに私の主観ですが、伸びたローソク足には"大口の意図的な罠"が仕掛けてあると思っています。
絶対の確証はありませんが間違ってもないのではないでしょうか

上がった → よっしゃ!買いエントリー → 下がる
→ 悔しいけど損切 → 損切した途端また上がる 
→めちゃくちゃ悔しいのでまた買いエントリー → 爆下げ&大損

こんな経験ありますよね?w

私もよくモニターの後ろで誰かに監視されてんじゃないの?って後ろをふり向いたりしてたw

でも、もし貴方の思考がしっかり読まれててモニターの向こう側から"間接的な監視"をされてて飛びつきエントリーするようにチャートをつくり仕組まれ、罠を仕掛けていたとしたら往復ビンタも納得できますよね?

ここで、ようやく本題のポジ病の話ができるw

つまり、ポジ病って儲けるチャンスを逃したくない人だとおもうんですけど、その思考がしっかり読まれてて、大口に"もて遊ばれている"としたら楽しいですか?ってことなんです。

バカにしてる訳ではないけどそういう風に捉えるとスッキリ納得しませんか?
遊ばれて楽しいです!ってマゾヒズムな方は別に構いませんけどwほとんどの方は悔しいと感じるはすです。

はじめは、みんながみんな大口に"もて遊ばれ"苦い経験をして、そこから猛勉強して本物のトレーダーに成長していくものだと思います。

じゃあ、ポジ病解消のためにどのように待てば良い?についてはまた、次回で。

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