【第2話公開】ヤングケアラーの実録コミック発売中！

『私だけ年を取っているみたいだ。ヤングケアラーの再生日記』は、コミック『こころのナース夜野さん』などを手掛ける水谷緑さんによる実録コミック。 本来、大人が担うはずの家事や家族の世話などを日常的に行っている子どもたち「ヤングケアラー」は、どんな生活を送っているのか。複数の当事者から聞いた話が、「ゆい」という１人の少女の体験として描かれています。 こちらのnoteでは、『私だけ年を取っているみたいだ。ヤングケアラーの再生日記』の冒頭第１～第３話を3週連続で公開します。 ▼第1

ヤングケアラーの実録コミックが本日発売！冒頭部分を公開します。

10月21日、『私だけ年を取っているみたいだ。ヤングケアラーの再生日記』が発売されました。本作は、コミック『こころのナース夜野さん』などを手掛ける水谷緑さんが、「ヤングケアラー」の当事者から聞いたエピソードを、少女「ゆい」の体験として描いたコミックです。 「ヤングケアラー」とは、本来大人が担う家事や家族の世話などを日常的に行っている子どもたちのこと。勉強や友人との交友に使う時間を、家族のサポートの時間に費やすため、孤独やストレスを感じる子たちもいます。 本作の主人公、ヤン

糸島STORY〜居住編⑯〜

続きは来週更新します。 Twitterで先行して公開してます。

「奥様が登山する／天狗岳編３話（山に行く理由）」

『「神様」のいる家で育ちました　〜宗教２世な私たち〜』冒頭部分公開

10月6日『「神様」のいる家で育ちました　〜宗教２世な私たち〜』が発売されました。 本作は、親が宗教を信仰している〈宗教2世〉の半生をマンガ化した作品です。集英社のウェブメディアで連載が中断され、掲載作品も削除されていた本作ですが、作者・菊池真理子さんの元に寄せられた励ましの声に支えられ、今回文藝春秋から単行本・電子書籍で発売されました。 今回、こちらのページでは、本作の冒頭部分、菊池さんがこの作品を執筆するまでの経緯を公開いたします。 著者は、映画化もされた人気コミック

戦争を語り継ぐ理由

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今だから話せる『漫画を売る』たった一つの方法。

漫画家のかっぴーです。少年ジャンプ＋「左ききのエレン 」週刊スピリッツ「15分の少女たち」など原作者やっています。 少年ジャンプ＋「左ききのエレン」がついに最終回を迎えました。 ５年間の連載は、ジャンプラの週刊連載の中で歴代最長。全24巻となりますが（今年中に最終巻まで立て続けに発売します！）、ジャンプで言うと「ROOKIES」と同じ巻数だと思うと、ずいぶん長くやらせて頂けたと感慨深いです。 肝心の売れ行きですが、シリーズ累計270万部突破し、先日の最終回後も重版がかか

この遺骨はいったい誰の……？

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『水をやる。』(短編漫画)

【無料】戦争にふたりの夫を奪われた祖母のお話

前回の記事はこちら 近況報告　〜成田からの手紙〜前回の話はこちら。 これまでの「新ひぐらし日記」はこちら。 「新ひぐらし日記」が書籍化されました。 日暮えむさんが挿