世界で一番優しく切ない呪いの物語を読んで、号泣しながら人生を想う『私の神様』
夢野つくしさんのデビュー作『私の神様』。元々は読切だけの予定だった作品が大好評を博し、そのまま連載へと至りました。そして、先日完結巻となる2巻が発売されました。
連載時から涙を堪えられなかったのですが、改めて単行本で通読してまた涙腺が崩壊しました。
私はこの全2巻を100セットくらい買って配って回りたいほどに、この物語を愛しています。
ただ残念なことに、このご時世で2巻の発行部数はかなり少なめだそうです。この際、電子書籍でも構いませんので2冊まとめて買って読んでみて欲し