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#マーケティング 記事まとめ

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#マーケティングのタグがついた記事を中心に 、マーケティングに関する理論や実践についての記事をまとめていきます。
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#デジタルマーケティング

ノンデザイナーが挑む!画像生成AI×効果予測AIを活用した広告クリエイティブデザインコンテストを社内で実施してみたよ #イベントレポ

広告クリエイティブのデザインにおいて、画像生成AIの導入が本格化する昨今。 特にキュービックも扱う「インターネット広告」は、多種多様でリアルタイム性のある配信が可能。多くのデザインパターンが求められることもあり、生成AIの活用ニーズがより一層高まっています。 そこで2024年6月28日、キュービックの生成AI活用をさらに加速させるべく『画像生成AI×効果予測AIを活用した広告クリエイティブデザインコンテスト(以下「AI活用広告クリエイティブコンテスト」)』を社内開催!

【バナー広告】少しの工夫でCTR改善!? やってみたいバナー派生事例5選

こんにちは!B-SOKU広報チームです。 突然ですが、日々のバナー広告制作や広告運用で、こんなお悩みありませんか? 「バナーを作ったのはいいけれど、なかなか効果が出ない…」 「でもまたイチから別のバナーを作る時間も、訴求を考える手間も、お金も惜しい……」 「効果が出ないからといって、せっかく作ったバナーをお蔵入りさせるのはもったいない……」 そんなお悩みをお持ちの方々にぜひ試していただきたい、「既存バナーに少し手を加えただけで効果が改善した、実際のバナー事例」を、難易

マーケティング支援をする中で大事にしているコト

フリーランスマーケターの中山あかりです。 BtoBマーケティングにおける、MA運用戦略立案~運用代行まで、ご支援をさせていただいてます。 MA=マーケティングオートメーションとは、その名の通りマーケティング活動のプロセスの自動化・仕組み化ができるツールです。 ツールによって使える機能は異なりますが、例えば顧客への一斉メール配信を初め、特定のセグメントへのメール配信やWebサイト上でのコンテンツ出し分け、オンライン上の顧客行動の可視化などが出来ます。 Webサイト上での顧

BtoB領域におけるマーケ連動型インサイドセールス: 成功のための6つのステップ - インサイドセールスのプロ人材が明かす組織設計法

<はじめに>インサイドセールスを活用するBtoB事業者が増えている主な背景 近年、インサイドセールスを活用するBtoB事業者が増えている背景には、以下の主な要因があります。 インサイドセールスをマーケと連動させた方が効果的と考える理由 インサイドセールスをマーケティングと連動させることの効果について考える際には、以下の理由が挙げられます。 インサイドセールスの役割は、単にアポを獲得するだけではなく、良質なアポをフィールドセールスに引き渡したり、検討の適切なタイミング

『7,000タイプのバーチャル生活者を再現、博報堂が生成AIでマーケティングなど支援』~【web3&AI-テックビジネスのアイディアのタネ】2024.4.7

「先進テックで未来の生活はもっと良くなる!」と信じて、Web3・AI・ガジェットなどのデイリーニュースから毎日ひとつピックアップしてご紹介しています。 新規ビジネスのアイディアのタネがほしい方、未来を想像してワクワクしたい方、読んでちょっといいなと思った方、ぜひフォロー・高評価よろしくお願いします! ■7,000タイプのバーチャル生活者を再現、博報堂が生成AIでマーケティングなど支援ChatGPTでAIと会話できるようになりました。 上手に使うためには、先にプロンプトで

すべてのマーケターが持つべき4つの姿勢 「マーケティングはアートとサイエンスだけではない」

こんにちは、鴻上です。 普段は株式会社Icraという会社で主にスタートアップ企業の成長に向けてマーケティングのサポートをしています。 先日Xで「マーケターが持つべき4つの姿勢」についてポストしたんですが、結構反響が多かったので今の自分の考えを整理するためにnoteにまとめてみたいと思います。 マーケティングはアートかサイエンスか? 「マーケティングはアートか?サイエンスか?」「そんなのどっちもでしょ」というやりとりはこれまで多くのマーケターがしたことあるし見たことがあ

「スニダンの“リブランディング“を任せたい」1,000億規模のIPOに必要不可欠。SODAが求める理想のマーケターとは

ソフトバンク・ビジョン・ファンドをはじめ国内外から資金調達を実施し、競合のスタートアップ企業を買収、アジアや北米といった海外への進出など、挑戦を続ける株式会社SODA。 SODAで働く人を紹介する”Why I'm Here”シリーズ第11弾では、創業者であり代表取締役の内山雄太氏と、2023年10月にCMO(Chief Marketing Officer)に就任し、マーケティング部門を統括する神(じん)義詞氏の対談を実施。 時価総額1,000億規模のIPOを実現するため、

META社の「Robyn」でマーケティング効果予測モデルを実装する。

取り組む企業が増えている「MMM」時系列データを解析することで、 TVCMやインターネット広告などの施策がそれぞれ、売上にどれだけ寄与したか?効果を定量化し予測するMMM(マーケティング・ミックス・モデリング)をExcelで行う方法は2018年に出版した書籍「Excelでできるデータドリブン・マーケティング」で解説していた。 当時はマーケティング従事者でもMMMを知らない人が殆どだったが。2022年以降、マーケティング業界媒体「MarkeZine」の記事執筆やイベント登壇な

釜石の老舗水産加工会社の挑戦。D2Cブランド「子どもようおさかなさん」で新たな世界観をつくりあげる /【事例】岩手県・津田商店

岩手県釜石市の老舗水産加工会社「津田商店」。1933年の創業以来、三陸の豊富な水産資源を生かして、水産加工品の製造販売を行なってきました。 生産方法や原材料への徹底的なこだわりは、“50年以上学校給食で選ばれ続けてきた”という結果にも表れています。学校給食に真剣に向き合い、子どもがおいしく食べられるお魚を追求してきた津田商店は、そのノウハウを活かしD2Cブランド「子どもようおさかなさん」を立ち上げ、2023年8月にECサイトをオープンさせました。 本記事では今回のプロジェ

5STEPでできるマーケティング戦略の立案

「Start-X」創業者(Founder)の山口です。 Start-Xはクリエイティブを起爆剤に企業のマーケティングを支援している会社です。加えて、マーケティングの観点をもとに新規事業開発や既存事業のグロース支援、各種企業様との共同事業開発等もおこなっております。 社内向けにこのような形で「山口流」のマーケティング戦略の立案ステップをまとめていたのですが、 先日下記のような「お伺い投稿」をしたところ多くの「いいね」をいただきましたので、今回はその社内Notionを少しブ

BtoB企業が3年で100本のYouTube動画を投稿した成果と学び

こんにちは。SEOコンサルティングを提供する株式会社LANY代表の竹内(@take_404)です。 2020年8月1日に開始したLANYのYouTubeチャンネルの公開動画本数が、先日100本になりました。 継続は力なりと言いますが、100本の動画を公開してきたことでこのYouTubeチャンネルの事業的価値も高まってきました。 チャンネル登録者数は1万人もいないですし、動画の品質もまだまだかもしれませんが、ある程度の量をこなしたからこそ見えてきた世界もあります。 この

B2Bマーケティングにおいて、「コンテンツ」が必要な本質的な理由 〜 B2Bコンテンツ・マーケティングを深いところで考える。

現在、第8期を開催中の『デジタル時代のB2Bマーケティング講座』やコンサル・顧問先で、「B2B企業にとってなぜコンテンツが有効・必要なのか」という話をすることがある。 “コンテンツ・マーケティング”というと、えてしてSEO対策だの、サイト集客だの、リードナーチャリングだの、そういうデジタル領域のプロモーショナルな視点でTIPSめいたものが説かれるものだ。その理由は、コンテンツマーケティングというものを、「デジタルマーケティング」の文脈からしか説明ができていないからだ。 し

1桁→3桁の受注数UPを実現した6つのBtoBマーケ戦略とその全プロセス

どうも、SAKIYOMIというInstagramマーケ支援企業にてマーケティング責任者をしている田中です。 まずは自己紹介がわりに、簡単なプロフィールと過去に書いたnoteを以下に載せておきます。 ベンチャー企業の中の人として、創業期から凄まじい急成長を体験する中で、自分の学びを整理し改めて利確することで、次の1年の更なる飛躍に繋げる、そんな意味を込めて毎年一回noteを書いています。 今年は年末年始は何かとイレギュラーが多く、こうしてGWまで先延ばしを重ねてしましまし

Yahoo! DMS|ヤフー社保有のビッグデータを活用した広告配信。CTVRが5倍になった事例も。

Yahoo!「DMS(データマーケティングソリューション)」をご存知ですか? DMSは、Zホールディングスグループ(約200のサービス)のもつデータを活用して、企業のマーケティング活動を支援するソリューションです。 先日、ヤフーさんとの対談を行なった際にも詳しくご紹介していただきました。 今回記事を担当したのははるひさ(@Haruhisa__K)です。(ご無沙汰しております💦)編集部の第一号内定者インターンとして最後のnoteを公開して以来一年が経ち(はやい)、ようやく